公害健康被害補償法公害健康被害補償法
企業による公害の発生で特定の疾病にかかった住民を一定の要件で救済するための法律。1974年施行。大気汚染による気管支ぜんそくや水質汚濁による水俣病などが対象で、公害病患者に認定されると医療費や補償費が支給される。費用は汚染原因者負担が原則。
に基づく水俣病の認定申請を新潟県に棄却され、国の公害健康被害補償不服審査会に処分取り消しを求めた阿賀野市の70代女性に対する口頭審理が12月19日、新潟市中央区で開かれた。県側が「発症するほど阿賀野川の魚を食べたと確認できない」と棄却理由を説明したのに対し、女性側は「日常的に川魚を食べていた」と反論した。

 女性は、10月の不服審査会で審議された男性の姉で、両親や妹が$$too...

残り327文字(全文:527文字)