旧統一教会と関わり、枝野氏・安住氏ら立民6人判明…泉代表「ごまかそうとしているのが自民」

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 立憲民主党は23日、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と関わりがあった党所属国会議員について、枝野幸男・前代表や安住淳・元財務相ら新たに6人が判明したと発表した。関連が明らかになった立民の国会議員は計14人になった。

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民主党政権時代の安住淳・財務相(左)と枝野幸男経産相(肩書はいずれも当時、2011年10月5日撮影)
民主党政権時代の安住淳・財務相(左)と枝野幸男経産相(肩書はいずれも当時、2011年10月5日撮影)

 発表によると、枝野氏は2006年、旧統一教会との関連が指摘される「世界日報」に座談会の記事が掲載された。安住氏も10年に同紙のインタビューを受け、記事が掲載された。大串博志衆院議員は関連団体の会合に秘書が出席していた。

 泉代表は発表に先立ち、23日の党執行役員会で、自民党と同連合の関係について、「調べない、説明しない、明言しないという『3ない』状態だ。ごまかそうとしているのが自民党の姿勢だ」と批判していた。

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