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第５０回衆議院選挙は２７日午後８時で投票が締め切られ、開票作業が行われている。与党・自民党は過半数（２３３議席）を割り込み、立憲民主党が大幅に議席数を伸ばした。各候補者の当落など開票結果を速報する。
東京２４区で萩生田光一氏が当選
政治資金問題で無所属出馬となった萩生田光一氏が当選。（詳しくは こちら ）
自民の小泉進次郎選対委員長、首相に進退
自民党の小泉進次郎選挙対策委員長は、自身の進退について、石破首相（自民党総裁）に委ねたことを明らかにした。（詳しくは こちら ）
与党過半数割れ、今後のシナリオ
与党の過半数割れで政局はどう動くか。（詳しくは こちら ）
維新の馬場代表、連立政権の可能性を否定
日本維新の会の馬場伸幸代表は「今の与党に協力する気は全くない」。（詳しくは こちら ）
石破首相「謙虚に厳粛に受け止めなければならない」
石破茂首相、議席減の責任について言及を避ける。（詳しくは こちら ）
立民の野田代表、野党連携「対話はしていきたい」
立憲民主党の野田佳彦代表は、野党連携に言及。（詳しくは こちら ）
共産党の田村委員長「機関紙が貢献」
共産党の田村智子委員長は「しんぶん赤旗」が「自民を追い詰める情勢に貢献したと確信」。（詳しくは こちら ）
自民の森山幹事長「反省している」
自民党の森山裕幹事長は「説明不足もあったと反省」。他党との連携は「その判断をするときではない」。（詳しくは こちら ）
沖縄２区で社民党副党首の新垣邦男氏が当選
社民党は小選挙区で初の議席獲得。（詳しくは こちら ）
立民の長妻代表代行「政権交代こそ最大の政治改革」
立憲民主党の長妻昭代表代行は「国会の場で徹底的に」。（詳しくは こちら ）
千葉２区で小林鷹之氏が当選確実
自民党の総裁選にも立候補した小林鷹之氏が当選を確実にした。（詳しくは こちら ）
神奈川１５区で河野太郎氏が当選確実
神奈川１５区で自民党の河野太郎氏が当選確実にした。（詳しくは こちら ）
国民民主代表・玉木氏が「ぶれずにやっていきたい」
香川２区は、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が当選を確実にした。（詳しくは こちら ）
小泉進次郎選対本部長「私の責任」
自民党の小泉進次郎選挙対策委員長は「大変厳しい状況だ」。（詳しくは こちら ）
新潟２区で無所属の細田健一氏が落選確実
新潟２区は、無所属の細田健一氏の落選が確実に。（詳しくは こちら ）
和歌山２区で無所属の世耕弘成氏が当選確実
和歌山２区で無所属の世耕弘成氏が当選確実（詳しくは こちら ）
愛知１区で河村たかし氏が当選確実
前名古屋市長の河村たかし氏が当選確実。（詳しくは こちら ）
丸川珠代氏が落選確実
東京７区で、自民党の丸川珠代氏の落選が確実となった。（詳しくは こちら ）
下村博文氏が落選確実
東京１１区は、無所属の下村博文氏の落選が確実となった。自民党派閥の政治資金問題で党員資格停止の処分を受け、今回の選挙は無所属で立候補していた。（詳しくは こちら ）
福井２区で高木毅氏が落選確実
政治資金問題で福井２区に無所属出馬した高木毅氏が落選確実。（詳しくは こちら ）
西村康稔氏が当選確実
兵庫９区は、無所属の西村康稔氏が当選を確実にした。同選挙区では、いずれも新人で、立憲民主党の橋本慧悟氏と、日本維新の会の加古貴一郎氏らが立候補していた。（詳しくは こちら ）
与党は大幅議席減、野党に勢い
読売新聞社と日本テレビ系列各局の出口調査によると、与党の自民、公明両党は大幅に議席を減らし、総定数４６５の過半数（２３３議席）を割り込む見通し。（詳しくは こちら ）
期日前投票２０９５万人、前回より上回る
総務省によると期日前投票者数は前回（２１年）より０・５７ポイント上回った。（詳しくは こちら ）
焦点の数字「４７」議席減で過半数割れ
勝敗ラインは与党の自民・公明両党で総定数４６５議席の過半数（２３３議席）を確保できるか。４７議席減らすと過半数を割り込む。そうなれば野党に転落した２００９年以来１５年ぶり。（詳しくは こちら ）
比例選の得票率、自民党が９回のうち７回でトップ
現行制度下での９回の衆院選のうち７回で得票率がトップだ。最高は２００５年に当時の小泉首相が郵政民営化を巡って解散・総選挙に打って出た際の３８・１８％。（詳しくは こちら ）
