トランプ氏銃撃事件で警察庁長官「日本でも同種の犯行が起きないとも限らない」

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 米国のトランプ前大統領が演説中に銃撃された事件について、警察庁の露木康浩長官は18日の定例記者会見で、「選挙運動に伴う警護は格段に危険度が増すという現実を改めて突きつけられた」と述べた。

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警察庁の露木康浩長官
警察庁の露木康浩長官

 警察庁は事件後、街頭演説会場やその周辺の警戒強化を全国の警察に指示している。露木氏はトランプ氏が会場外の高所から狙撃されたことから、「我が国でも触発されて同種の犯行が起きないとも限らない」と指摘。聴衆の安全確保のためにも、演説会場を原則屋内とするよう主催者に働きかける考えを示した。

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5587432 0 社会 2024/07/18 15:37:00 2024/07/18 15:37:00 2024/07/18 15:37:00 /media/2024/07/20240718-OYT1I50104-T.jpg?type=thumbnail
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