私は、シドとネロが一生かけて作ったという血の滲むような努力を愛しているし、公が100年の犠牲によって成し遂げたことを何より尊く思っているし、ヤシュトラが「次元くらい軽く飛び越えて見せる」とルナルに言ったシーンが最高にかっこよくて大好きなのだが。

その、「いつかできるかもしれない、ありえないほど大変な偉業」が、なんかそのへんに転がってる財宝でサッとできちゃう、なんの努力もなしに、ポっと出の頭の悪いキャラが。って所が本当に漆黒をバカにしすぎてて怒っている

文章的にも、6.Xでクリタワをメモ1枚で、誰でも簡単に使える電子レンジみたいにした人と同じだと思うんだけど。この人は本当に漆黒と暁月で作り上げた設定とかキャラの本質とか、なにもかも全部ドブに捨てていくよな……漆黒や暁のキャラが嫌いで仕方ないんだなってわかる。（クリタワが簡単家電になった時「こりゃ7.0ヤバいな…」って思ったけど予感的中した）

私はヤシュトラに世紀の大発見をしてほしかったし、シドとネロに別世界線の自分らを追い掛けてほしかった。
というか、あのストーリーではそれを期待して当然でしょう？？？そういう方向を期待させるような文章を書いたのは石川さんでしょう…？？？


暁月で本当に14が終わって、「いつかできるかもね…！」っていう余韻を残すのなら最高に素敵な終わり方だったけど。

続いちゃってんだよ！

新しい人はお願いだからもう過去の設定引っ張らないで、暁も出さないで、第一世界にも、漆黒の綺麗なものたち一切に触れないまま別世界として続きをやっていってほしい。これ以上私の思い出をドブに突っ込まないでほしい。

石川さんは漆黒を書いた責任もってこの惨状を止めてほしい。


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最終エリアで某キャラが公と同じようなセリフ言ってたけど、まったく意味不明な天丼で狂うかと思った。漆黒をどれだけ侮辱したら気が済むんだ