ウェブ魚拓
サービス名だよ
ホームページをコピーして保管しておいてくれるサービスだよ
簡単に書くよ
ウェブ魚拓(読:ウェブギョタク)とは
超・有名な「指定したホームページをコピーして保管しておいてくれるサービス」(を提供しているホームページ)の名前
です。
詳しく書くよ
サクッと一言で説明すると
超・有名な「ホームページ(の中の1ページ=Webページ)をコピーして保管しておいてくれるサービス」の名前
が「ウェブ魚拓」です。
サービスはホームページ上で利用する形になっているので、そのサービスを提供しているホームページの名前でもあります。
「魚拓」の本来の意味は「釣った魚に墨とかを塗って、紙に写したもの」です。
推測ですが、ホームページの魚拓を取るようなイメージだから「ウェブ魚拓」というサービス名なのでしょう。
この説明を書いている時点のウェブ魚拓のURL(ホームページの住所)は
https://megalodon.jp/
です。
具体的なことは、実際のページを見て確認してください。
ちなみに、インターネットの世界には「魚拓」という用語があります。
魚拓は「ホームページ(の中の1ページ=Webページ)をコピーして保管しておいてくれるサービス」です。
あるいは、ホームページをコピーして保管しておいてくれるサービスを使ってホームページをコピーする行為です。
あるいは、ホームページをコピーして保管しておいてくれるサービスを使って取ったホームページのコピーです。
「魚拓」と「ウェブ魚拓」の関係性ですが、ウェブ魚拓を利用するから「魚拓」と呼ぶのか、それとも魚拓を取るサービスだから「ウェブ魚拓」なのかは分かりませんでした。
「卵が先か鶏が先か」的な話なので、そこら辺は、ゆるく捉えておいてください。
ウェブ魚拓を利用する主な目的は
証拠を残すため
です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が自分のホームページにピヨ子さんの悪口を書いていました。
それを見たピヨ子さんはピヨ太君に文句を言いに行きます。
ピヨ太君は自分のホームページに書いたピヨ子さんの悪口を消して「えっ?そんなの書いてないよ。夢でも見たんじゃない?」と言いました。
いわゆる「証拠隠滅」というやつですね。
このとき、魚拓を取っていれば、証拠を突き付けられます。
「〇月×日の時点では、こんな内容が載っていたぞ!」と言えるわけです。
ウェブ魚拓は、そんな目的で利用されることが多いサービスです。
一言でまとめるよ
まぁ「ウェブ魚拓」って単語が出てきたら「ホームページをコピーして保管しておいてくれるサービスなんだな~」と、お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「web(ウェブ)」の意味は「クモの巣」とかです。
ただし今回はインターネットのことだと思ってください。
「魚拓」は日本語ですね。
何となくくっつけると
インターネットの魚拓
となります。