WikiはSNSに流すことである意味変更できないウェブになる
コミュニケーションは書き換えられないので
ウェブ魚拓
ウェブの歴史はHTMLの民主化の歴史
掲示板
ブログサービス
ウェブサイトビルダー
SNS
/rakusai/Scrapboxはセマンティック
これもプログラマーにしか分からないネタですが、セマンティックウェブという考え方のもと、現在のウェブは、構造と修飾を分離することが推奨されるようになりました。
セマンティックウェブの研究室にいた学生に聞いたところ、Scrapboxは「これまで見た普通の人が書いた文章としてはもっとも構造化されている(セマンティックだ)」という指摘を受けました。
アクセシビリティ:
セマンティックHTMLは、スクリーンリーダーや他の支援技術を利用するユーザーにとってコンテンツを理解しやすくします。視覚障害者やその他の障害を持つユーザーにとって、適切にマークアップされたHTMLは重要です。
SEO(検索エンジン最適化):
検索エンジンはセマンティックHTMLを理解しやすく、これによりコンテンツが正確にインデックスされ、検索結果での表示が向上します。セマンティックなタグは、検索エンジンがページのコンテンツを正確に解釈するのに役立ちます。
シンプルでセマンティックなHTMLの強調:
コメントの筆者は、シンプルで純朴なHTML構造がSEOに優れ、機械にも人間にも読みやすいと主張しています。これは、HTML原理主義の重要なポイントです。
過剰なJavaScriptの使用に対する批判:
テキストコンテンツの表示においてJavaScriptを多用することに反対し、サーバーサイドでの処理を推奨しています。これは、クライアントサイドの複雑な処理を避けるというHTML原理主義の考え方と一致します。
静的なウェブページを手入れする愉しみ
『インターネット的』で糸井重里が提唱した以下の三要素。
リンク
フラット
シェア
ウェブ的では
旧来は情報の送り手と受け手が固定され送り手から受け手への一方的な流れであった状態が、送り手と受け手が流動化し誰でもがウェブを通して情報を発信できるように変化したウェブを「Web 2.0」とする
HTMLの民主化
俺2.0
ウェブサイトのユーザビリティ(使いやすさ)研究の第一人者
ドナルド・ノーマンとニールセン・ノーマン・グループを設立
ディスカウント・ユーザビリティを提唱
ユーザービリティのゴール
ニールセンのユーザビリティ10原則
アルゴリズムを利用した関連付けは、そのアルゴリズムが変わったら変わっちゃう
YouTubeやTwitterのサジェスト
ウェブ、というかハイパーテキストはアルゴリズムを使ってないので不変
ほとんどの人がウェブを使うときブックマークで事足りる話
実生活でもほとんど同じところしか行かない
スーパー
コンビニ
職場
ウェブにおいて被リンクが多いページほど価値があるというGoogleの価値基準
SNS ウェブ
あえてエコーチェンバーのいいところを考えてみる
衝突が起きないので議論のスピードが上がる
意見に一貫性が生まれ、発想が育ちやすい
起業とか新企画とはエコーチェンバーがないとできなさそうなイメージ。いくぞーって感じで。
https://plato.stanford.edu
ウェブの理想郷かもしれない
階層とリンクを組み合わせる
階層はフォルダで実現されている
なぜウェブでないのだ
SMTP
WebSocket
Streaming
SNS
テキストチャット
というSF
ウェブ
LLM
そもそもウェブには情報を整理するという目的で生まれた
その中であるウェブサイトには特定の目的がある
SNSには目的がない
ブログにもない
個人志向
荒らしがいるのはプラットフォーム
荒らしじゃなくて攻撃者はいる
荒らしと攻撃者の違い
プラットフォームは秩序
ウェブには秩序がない