「勉強不足」「社会の公器として恥ずかしい」
おまけに石丸氏は、政治経験ゼロの元銀行員なのに、なぜかベテラン議員や新聞記者を指導できると思い込み、「勉強不足」「社会の公器として恥ずかしい」などと強い言葉を使いながら指導に邁進する。
なにしろ素人なので間違っていることも多いのだが、それすらも意に介さず、もはや“言ったもん勝ち”状態なのだ。本人が負けたことに気づかないのだから、これほど恐ろしい論客もいないだろう。
つづく記事『「プライベートを詮索されるのはキモい」と激昂…!安芸高田市長・石丸氏が台風接近中に「千葉のトライアスロン大会」に参加した「呆れた言い訳」』では、東京都知事選へ立候補した石丸氏に対して感じる「不安」について、過去の言動を挙げながら解説する。