【速報】柏崎刈羽原発7号機“燃料装荷”を一時中断 制御棒の駆動用モーターの電源不具合で…
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主なコメントは?
- 原発の安全性に対する疑問と懸念が強く、それが事故につながる可能性を危惧しています
- 原発の必要性を認めつつも、安全対策や情報開示の不足を指摘する声もあります
関連ワードは?
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コメント440件
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昨年、運転中の高浜原発で起きた制御棒の意図しない落下を思い出した。数カ月かけて原因を探ったところ、施工時の不良で一部の配線に想定外の引張力がかかっていてハンダが不具合を起こし電流が不安定になってたからだろうということだが、初運転からほぼ40年は問題なかったわけだから、これも老化ということになるのかなぁと思った。 今回の柏崎刈羽にも、いろいろなところで類似の状況があるのかもしれないなぁ、制御棒が入るべきときに入らないと、それは凄まじく恐ろしいことだ。柏崎刈羽だって、もう十分に老境にかかっている原発では?
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原発問題では必ず岡本教授のような原子力村のエキスパートが安全性を強調されます.御意見を読んでも内容に具体性は無く,根拠も示されないまま安全安全と強調されているような印象を受けます.そもそも電力業界やその周辺に棲息する専門家が主張した絶対安全性が崩壊したから福島原発事故や諸々の事故が起き続けている訳で,御自分達が国民から疑いの目を向けられている危機感を強く持って情報発信をして欲しいものです.
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前日のニュースで東京電力が安全安全とアピールしながら燃料装荷を開始したという話を見ましたが、翌日にはこの状態で驚いています。 現状が安全な状態であるのは、そうなのかも知れませんが... 柏崎刈羽原発で発電した電気は、東京電力の電気であって、新潟県は東北電力管轄です。 柏崎刈羽原発の再稼働で新潟県の電気料金が下がれば良いのですが、管轄が違うので下がることはありません。 安全とそこまで言うのであれば、山手線の真ん中に原発を作って、東京電力管内で循環させてはいかがでしょうか? それが出来ない理由がある設備を、管轄外の地方に作ること事態がどうなのでしょう?
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原子力発電には必ずしも反対ではない。しかし「間違いや失敗など人間なら何度かあるよ」と言われるが、こと原発に限っては間違いや失敗は絶対に許されない。そもそも人類の文明はそこまで到達しているのだろうか。原子力時代をなんとか抜け出して次のステップに早く到達してほしいものだ。
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一本の制御用の駆動モーターの電源不具合といったことも、システム上起きるとの事ですから、大きな事故に繋がらないよう、そして作業員の安全にも配慮して検査して頂きたいと思います。電源のバックアップにも多重に配慮されていて安全配慮も気を配っているのでしょう。しかし、震災や津波の脅威の前にはそうした対策をしても、起きてからでは遅いので、周辺住民へのさらなる説明や、政策の変化は柔軟に対応出来るようにしておいて欲しいと思います。
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どんなことでも想定外のことが起こってはいけないことがたくさんあります。今まで以上に想定外を減らす努力が必要です。「安全」という言葉だけで済ませることはあってはならないのです。情報は隠さず伝えることが必要です。「住民・国民を不安にさせないために」という屁理屈で情報を隠してはいけません。こういう事態があって、どこまでが安全で、どうなれば安全でないかを開示するべきです。
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駆動用モーターの不具合でたまたま燃料が入ってなかったから大丈夫と言われても、入っていたらどうだったのか。要は入っていてもいなくても事故にならない仕組みになっていなければ、安心安全なんてまやかしの言葉を使ってはならないと思う。福島原発でも何重にもバックアップが準備されていると言って、津波で事故が起きれば「想定外」。福島も含めて「想定外」で故郷を奪われる様な事はあってはならない。どういう想定でバックアップを準備しているのか知らないけど、起こりうるケースは全て潰して、批判しようがない準備をしてもらいたいと思う。
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元々断層が有り、自信の心配がある上の老朽化や劣化が見えない所にも有るのでは無いかと心配です。 エネルギー政策が進まず、未だ原子力エネルギーに頼らなければ立ち行かない 部分も有るにせよ、ちょっと考えれば怖すぎる。 あんなに推進してた中国からの太陽パネルさえ、能登地震では火災が起きて どうにもできなかった。 どの様にしたら、安全なエネルギー問題を解決できるんだろう。 燃料棒入れるときに不具合が有ったら、もう稼働中の不具合は止められないでは困る。
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以前、異業種間交流でここの見学をさせて貰った事がある。 原子炉って、建物の大きさから想像するよりとんでもなく小さい。 原子力空母とか潜水艦とかっていうけど、なるほどと思った。 建物の壁も、何メートルって厚さのコンクリート。 それが何重にもなって原子炉を包んでるんだけど、それを吹き飛ばす程の破壊力があることを考えると、並大抵の管理能力じゃ、運用していくのは無理だと思う。 さて、補足と称して偉そうな人が 「福島第一原子力発電所事故では、津波によって、バックアップが全滅したのが事故の要因です。」 とコメントしてますね。 確かに事実なんだけど、地震発生時、当時の福島第一の所長が本社に対して原子炉停止を具申してますよね。 しかし、一度停止させると再稼働に時間が掛かることから、当時の社長を初め本社は原子炉の停止を認めなかった。 それが事故の一番の要因のはずですけど。
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柏崎刈羽の燃料装荷について、エキスパートの岡本孝司教授の必死さというか、真剣さというか、それはもう、凄いものがあります。何としても、ネガティヴな見解を退けようとするその姿勢には、驚嘆します。 人間、臍を固めて、何かに臨むとき、周辺の雑音とかをことごとく退けて、目標に向かって邁進すること、そうしたことが大事な局面はあります。その意味で、岡本教授の必死さには学ぶところは多々あります。 しかし、原発の安全性に関する議論において、こういう姿勢は如何なものでしょうか。少なくとも科学的な知見に基づく言説とは受け止められない。誤解ないようにお断りするが、岡本教授が科学的知見を備えていないといっているのではない。岡本教授のコメントからは、科学的な姿勢が感じられないということを申し上げている。
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