渋谷はもう「若者の街」じゃない…イケてた街が「楽しくなくなった」納得の理由
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コメント324件
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当たり前ですが、若者が集まる街は若者の感性とお財布に見合った店が集まっていないと成り立ちません。新築物件ばかりになり賃料も騰がれば、大手資本の保守的な商売が主流になります。これでは若者が集う流行の発信地になどなり様がありません。 小奇麗な街にするのは良いですが、若い人や野心的な企業が低コストで商売できる環境を作る必要があると思います。
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東急文化会館の閉鎖に始まる、渋谷の大規模な再開発工事は、約30年続いているがまだ終わっていない。それだけ野心的なプロジェクトということだろうが、いつ行っても工事中というのは、利用者としてはそれだけで気が滅入る。そして、再建後にできた商業施設は、きれいだがこれといった特徴もない、古くからの利用者にとっては魅力が半減するものでしかなかった。10代の頃は渋谷でよく遊んだが、今は渋谷に行かなければならない必然性を全然感じない。
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先日10年以上振りに渋谷を歩いてみたが、同じ様な感想だった。かつては活気に満ち、歩くだけでワクワクした飽きない街でしたが、今や2次元キャラ含めた推し活と外国人向けの店ばかり。ちょっとお茶やランチしたいだけなのに激混みか看板が残ってるだけの潰れた店。結構いい場所のビルも丸ごと閉鎖されていたり。そもそも入りたい店がほぼない。コロナの影響もあるのだろうが、あの渋谷がこうなったか…と何だか衝撃的だった。街は生き物だな。
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かつての原宿や渋谷が若者の街と言われるのは80年代の竹の子族、タレントショップ90年代~00年代のコギャルファッションそれぞれに目的がある若者が集まるから若者の街と呼ばれた。10年代以降のファストファッションがもてはやされ、ネット通販も一般的になった時代背景にこれらの街が「若者の街」である要素は無いに等しいのかも。
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東急は1990-2000年代のセンター街を中心とする治安の悪化に大変な危機感を覚えていた。当時はチーマだらけで安心して歩けなかったし。なので、今の開発は意図的に大人の街にするという狙いがあって、大規模オフィスを開発。結果、IT関連企業が集積し、計画通り大成功なんだよね。原宿もインバウンドの街って感じだし、単価は無駄に高いし、渋谷原宿エリアは若い人は居づらくなったと思う。 今、感度の高い若い人は割と下北沢に集まっているイメージ。再開発で街並み変わったけど、単価も渋谷と比べれば安いし、個人商店も多くアットホームな雰囲気もあるし。
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そもそも渋谷再開発も丸の内や新宿、品川などに比べオフィスも少なく若者しかいないから、もう少し大人も楽しめる働ける街にしようコンセプトで始まったのではないですか?私も若者偏重の時は逆に渋谷は避けてましたね。最近は大人も楽しめる店も少しずつ増えてきているように感じてます。渋谷に人が誰も来なくなったのなら問題ですけど、むしろ最近はコロナ規制もなくなってインバウンドも増えて人が多過ぎるぐらいの感じですよね。これからの渋谷は若者偏重の街よりも老若男女楽しめる街になってほしいです。
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「使いづらくなった、という事だろう」 まぁ、”若者が集まる街・渋谷”というフレーズですら”若者”って言ってる時点で大人が考えたのだし、その大人たちが「こうだったら使いやすい」を決め開発を進めているからこうなる。 ”今いる若者をどう取り込むか”に注力・注目してしまうと長続きしないんじゃないかな、と思う。 戦後の闇市からのんべい横丁という片鱗をたどってきた世代が、居酒屋・(レストランなどの)専門店、、、と移り変わったところで今までのように”行くか”と考えると、ちょっと行動しづらくなるのと同じという認識。 他方、”今”を切り取るのであれば、現時点の渋谷世代(?)が10年後も使いやすいような街づくりをしているのかもしれない。一番は住民などの生活圏で渋谷を利用する人たちなんだと思うから、中心地ばかりに目を向けて是非を判断するのではなく、幾多の坂道を上がった先の静かな渋谷も良いと思うけどな。
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渋谷に限らず街という「場所」への依存が低下したのではないでしょうか。古くは竹の子族、90年代以降はチーマー、コギャル、顔グロ、裏原、109など、内容は変化しても時代ごとに若者主導のファッションや文化の中心地でした。これはその場所に行けば同年代同嗜好の仲間に会える、手本になる最新文化に触れられる、自分アピールもできる、関連するモノが買える、という「場所」の機能が提供されていたから。ところが近年これらは全てSNSに吸収されスマホで完結します。情報収集も自己アピールも交流もショッピングも、金と時間を使って街に出る必要は無くなりました。代官山の衰退が話題になりましたが同じ背景でしょう。ファッション系の小ブランドなど従来は基幹店として無理をしても代官山に進出する意味はあったのでしょうが今はSNSです。ただ一等地である事は変わらず、若者が去れば新しいヒト、モノ、カネが流入し文化が形成されるはずです。
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渋谷の象徴だった109が今ではガラガラです。昭和世代が知ってるであろう、読者モデル系のギャルショップ店員とか、お店で買ったらもらえるショップ袋(紙袋とか、それより昔の、紐がついたビニールのショッパー)とか、そういうの渋谷が先頭切ってた文化がとうの昔に終わったからね。一方、今の渋谷駅直結のテナントの服は高くて、働いてる世代でも買いにくいと思う。
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正直、新しい施設に入っているテナントがどこにでもある店ばかりで、わざわざ渋谷に行かなくても良くなっているんですよね。 まだ若い人が集まっていた治安の悪い渋谷の時の方が面白かったW 大人の街に生まれ変わろうとしているんでしょうが、同じ大人の街でも80~90年代の西武や東急の帝国だった頃のブランドやカルチャーが本当におしゃれで、銀座等他の街には絶対になかった最先端だったんですよ。 今は銀座や新宿と比べても、インバウンドが少なく、あまり日本まで来ても興味を持てない凡庸な街になっている気がします。
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