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大声の少数意見を聞く事が「民意を聞く」だと思っているのだとしたら、メディア失格。 それとも別の目的を持った確信犯なのでしょうか。 多数派の民意が『言っても無駄』と思われて発信されない原因を作るメディアや政治は民意を反映しているとは言い難いと思います。

知的と捉えるのは少し違うと思うけど、ＡＤＨＤやＡＳＤの当事者で知的に問題無いと診断される方々に共通する悩みだと思う。 中には有名大学を優秀な成績で卒業出来る学力はあるのにコミュニケーション能力に問題あって就職が出来ないと良く聞く。 働き易い環境が必要。

非常に判り易い記事。 この横断幕は、反対運動をしている方々が自分達の欲する結果以外は受け入れるつもりが一切無いから話合と言って自分達の結論を押し付けるだけで聞く耳や譲歩の要素が無いと受け取れる。 法的な結論も受入れ難いと言っているので、解決の糸口を自ら閉ざしていると見えます。

そもそも基地負担は本当に増えるのだろうか。 辺野古は拡張工事で完了したらキャンプからベースへ格上げで普天間基地は返還だから、施設は一つ減る様にも考えられる。 それに盛んに『民意』と言うけど、地元の首長は賛成派って民意は無視して無いだろうか。

日本の防衛力強化が中露征服レベルの脅威になっている様な主張ですけど、私の感覚では現在の安保による米軍の協力を含めても日本の防衛力は街中に例えれば町内で盗難が頻発しているからカギや戸締りを強化するってレベルでしか無いと思う。 だからこそ、現在の防衛力整備が『平和外交の妨げ』になるとは到底思えないから、この方々の主張に賛同出来ない。

私は一粒残さずって言うか洋食のソースもパンで拭って舐めた様に綺麗に食べる習慣ですが、これはマナーでは無く仏教に熱心な親や親類の教育によるもので食材になった命への感謝と言う習慣に過ぎない。 一方で中国が例に出ているが、日本でも地方では客をもてなす際に一口でも残すまで料理を出す習慣の地域もある。 記事中の専門家意見にもある様にマナーとは『人に出来るだけ不快な気持ちにさせない為の決め事』だと思うので、残す人に不快だと遠回しに伝えるのは良いと思うがスポーツのルールの様に『違反』と強く非難するのは趣旨が違うと思う。

この問題にふれる度に記事にも語られる平和論者は「戸締りしなければ泥棒は入らない」と主張している様に聞こえる。 更に言えば平和論が高まっていると記事にはあるが、平和論者が増えたのでは無く同じ平和論者の声が大きくなっているだけだとも思う。 逆の離島自治体が主張する様な有事への備えを心配する声こそ民意であり、懸念がある地域では声が高まり、他の地域では懸念する方々はサイレントマジョリティと化しているのでは無いだろうか。

人それぞれの典型例でしょうし、近年急に発生しているのでは無く目立っているだけなのを実体験として知る私は小数例かも知れません。 私の亡父と亡伯父は父親が異なり母親が同じいわゆる異父兄弟で、特に仲たがいはしていませんでしたが、兄弟に頼ろうとしない私の父を『米一つも求めて来ない可愛げの無い弟』と亡父が欠席した酒席で言われた経験を持つ還暦過ぎの私。人の感想などかように多様と認識しています。

私の居住する自治体は沖縄ではありませんが、自衛隊の駐屯地があって毎年の防災訓練では主計部隊による炊き出し訓練での食事提供のデモが実施されます。 大震災の時には入浴場提供とか、「自衛隊＝戦争」と結び付けるのは在沖縄の反戦活動が主張の中心をなす方々だけでは無いでしょうか。 沖縄で騒がれていると言っても大声で主張する活動家が多いだけで、常識的な方々は多数派だけど大人しい様にも思えていますし、大問題とは思えません。

この知事の批判になると『静岡県民が』って主張をする方も多いですけど、最近ふと思った現行選挙制度の問題点がこの知事にあてはまるのに気付いた。 『この人以外なら良い』ってアンチが過半数でも対立候補が複数いてアンチ票が分散した結果でトップ得票なら当選してしまうのが今の選挙制度。だから、『他の誰になっても良いけど、この人だけは嫌だ』ってマイナス票を投じられる様にするとか、少なくとも無投票アンチに投票させる為の最低投票率定めて投票率が低ければやり直しで再立候補を禁止するとかして否定出来る制度にしないと大きめの企業とか宗教団体とかの組織票が効果的に運用されてしまう。