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国が27年開業を諦めてから暴言が目立つ。 水や生態系への影響を危惧していたのなら好ましい流れの筈。にも関わらず、このような暴言を吐くということは水や生態系という話は表向きに過ぎず、やはり真の狙いは空港駅とのバーターだったのだろう。しかし、27年開業諦め＝川勝とは交渉しないという事であり、それを悟った川勝が自暴自棄になっていると見るのが妥当と思う。 私は地主の十山社が不許可は不当と訴え始めるのではないかと思っているが、果たしてどうだろうか。

このインタビューをいつやったか知らないけれど、能登の地震が起きて、南海トラフに備えない方がどうかしてるだろう。リニアを軸にスーパーメガリージョンを実現してリスク分散すべき。社会情勢も気候も大きく変わって来ている。50年前より余程必要性は大きくなっている。

首都防衛は首都機能分散でしょ。 スーパーメガリージョンを実現して老朽化した霞ヶ関機能を広域分散。 リモートワークの推進で人口も分散させる。 これで国家機能も産業も麻痺しないで済む様になる。

リニアの件、勝ち誇っているのが凄い。 ヤケになってるのだろうか。 公の立場は早期開業の筈で意味がわからない。 心の中では本当に勝ち誇っていたとして、それを公言することは国、他都府県、産業界、JR、渋々土地を売却させられた人…全てのステークホルダーの反感を集めるだけ。静岡にとってメリットがない。本人には未来なんてないから進退極まれば体調を理由に軽井沢に隠居すれば良い。けれど県民はそうはいかない。1年の遅れは3000億円以上の損害と試算されている。国民の怒りはすべて静岡県民が浴びる事になる。恐ろしい事だ。