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補足現地で取材したものです。こちらで報道されている通り、NPOが3者協議から離脱し、その後話し合いも進んでおりません。このままいけば来年3月で期限を迎える指定管理から当該のＮＰＯが外される事はほぼ確定でしょう。この状態のまま、市、及び議会がこの「新居を元気にする会」を再度指名することはちょっと考えにくいです。告発したカフェの方は告発の目的を「NPO理事長の横暴が許せない」という風にもおっしゃっていて、このままいけばNPO及び理事長は管理者の権限を失いそうですし、そういう意味ではカフェ側は「当初の目的を達成しそう」とも言えるかもしれません。

現地で取材して記事を書いたものです。 これより詳しい記事を以前に書いたので、より詳しい背景などを知りたい方はよろしければご覧ください。 その上で、本件にしろ熊本のサッカー部の件にしろ、「他に取れる手段が無いのでネット世論を頼った」という認識が正しいんじゃないかと思います。実際ネットに出てこなかったら問題として認識すらされなかったはず。 それなのに犯罪予告のような、圧倒的に「そんなことする奴が悪い」という話まで告発した人に責任があるような書き方は筋が通らないのではないかと。早急に犯人が逮捕されることを望みます。

出資者の立場からすれば、 ・立花さんに執行猶予とは言え有罪判決が出たこと ・及びこれまでの言動から他の事案でも有罪判決がでて実刑になる可能性もあること ・ガーシー議員が議員資格を失ったこと などなど、最近はネガティブな要素ばかりでしたし、党名の変更だって反NHKの気持ちで出資していた人からすれば納得いかないでしょう。 返金を求める人が増えるのは当然かつ立花さんの責任に依るものだと考えるのは自然かと思います。「全部大津さんのせい」という理屈は通らないのではないでしょうか。

日本企業は騒ぎになると「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」など、「とりあえず謝っておく」的な対応を取りがちですが、今回のケースにおいては企業側がまったく謝ってないのが逆に好印象ですね。「こっちはそれだけの信念を持ってやっているんだ」ということでしょう。安易に謝られたら逆に「そんな事くらいで折れるのか」とがっかりしていたと思います。

Luup、会員で何度か使ってみましたが、率直に言って「電動自転車の方が良いな」と思っています。バス停や駅間のスキマを埋める移動手段というニーズは確かにありますが、 ・タイヤが小さくバランスがとりづらい。危ない。 ・とにかく遅い。最高速度15km/hは流れに乗れなさすぎて逆に危ないレベル というデメリットがあります。そもそも町は自動車や自転車の利用を想定して設計されていますので、Luupの小さいタイヤだと危ない箇所がたくさんあります。 自転車の方が乗りなれてるしバランスも取れるしもっとスピードも出るし、自転車のライドシェアとLuup、メリットデメリットを比較して、Luupを選ぶメリットは正直今のところないな、と思っています。

「バズってる情報が間違っている」もしくは「意図的に歪められている」というケースは他にもたくさんあって、最近では「こんなに素敵なオーシャンビューで朝食はイクラかけ放題、サウナまでついて1泊3500円から泊まれる最高のホテルが爆誕！行きたいなと思ったらぜひいいねしてね！」みたいな呟きが何千とRTされているのを見るのですが、中身を調べて宿泊サイトで検索したら「どこが3500円やねん！」っていう金額が並んでいたりします。 結局、「安い」「簡単」「便利」みたいなハックは興味を引きやすい上、ちゃんと検証もせずに「これ素敵！」みたいなノリで拡散する人達もたくさんいるので、ホテルの値段くらいならまだしも子どもや健康に関わる事は本当に気をつけましょう。

今回問題になっているのは技術料の多寡ではなく「契約者が正しく内容を理解した上で契約を結んでいたか」であり、かつ「わかりづらい契約を半ば消費者を騙すような形で店舗側に組織として売らせていた」ことであって、「丁寧な説明が必要」なのは最もですがそれよりももっと根本的な問題があるんじゃないいでしょうか。次々に出てくる内部告発や被害の訴えなどもそれを裏付けています。

店舗からの「お客様にお勧めできない」という突き上げや、顧客との契約トラブルの報告を全て把握した上で黙認、わかりづらい契約も改善しないまま放置しておいて、「組織ぐるみではない」という主張は通らないと思います。社長がこういった姿勢である限り抜本的な改革は難しいでしょう。今後何かあるたびに「またPCデポか！」と言われ続けるでしょうし、株価も下げ止まらず、愛想を尽かした従業員の方々のタレコミが各所に現在進行形で行われている中で経営者層の危機感の無さが透けて見えますね。