年越しそば求める客で午前から満席 普段の10倍の4000食仕込み=静岡市
静岡放送(SBS)
年越しそば求める客で午前から満席 普段の10倍の4000食仕込み=静岡市
静岡放送(SBS)
リニア開業遅れ受け、山梨で高まる部分開通の待望論 実験駅を観光利用の声も
産経新聞
国立科学博物館長が語る「物事を長い目で考えるのか、短期的な投機か」…運営費不足でクラファン、9.2億円集め話題
日刊ゲンダイDIGITAL
「人助けしたのに…」パワーショベルで公道走行したら運転免許取り消し「誰よりも免許を大切にしてきた」男性に一体なぜ?
MBSニュース
静岡工区問題、JR東海〝反転攻勢〟の1年 川勝平太知事の「反リニア」発言も後押し
産経新聞
バブル前夜の1987年、静岡県は東海道新幹線ルート上に静岡空港の建設を決定し、それ以来、静岡県や地元自治体は何度も空港駅建設をJR東海に打診したが、否定されていた。 2009年に川勝が知事になると、知事自ら空港駅建設を提案するようになる。JR東海が発行するビジネス誌ウェッジの委員を務め、JR東海とは懇意だと豪語した。2010年の中央新幹線小委員会では、リニア南アルプスルートに賛成しつつも、静岡空港駅のアピールに8割方の時間を使った。リニア1県1駅なら静岡県は駅を貰う権利があると主張した。 しかし、東京五輪のタイムリミット、2016年度に新駅調査費用として10億円を予算計上するも使われなかった。翌2017年、川勝はJR東海は誠意がない、トンネル掘りたかったら地域振興に貢献しろとリニア建設に反旗を翻した。 一連の川勝発言をたどれば、リニア反対は静岡空港駅を否定された報復であることは明らか。
「原子力発電には意義がある」現職・柳沢市長後継の下村氏が市長選に出馬会見=静岡県御前崎市
静岡放送(SBS)
NIMBY(ニンビー)とは、英語の「Not In My Backyard(我が家の裏庭には置かないで)」の頭文字を取った言葉で、公共に必要な施設だということは認めるが、それが自らの居住地に建設されることには反対する住民やその態度を言う。 こうしたNIMBY対策として、水力発電等、住民の家屋や村そのものが湖底に水没したり、地域の維持に大きな支障が出る対応として「電源立地地域対策交付金」という地域に手厚いお金が交付される制度が確立されている。特に原子力発電所に対しては「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」と一層手厚い制度となっている。 御前崎市はこれらの手厚い制度を長年に渡って受けており、静岡県の中で常に財政力トップクラスを維持している。こうした手厚い制度を受けながら再稼働に反対する考え方が間違っているように思う。再稼働に反対するなら交付金等は返上すべきである。
リニア開業に向けカギを握る「静岡の同意」 JR東海と国の「懐柔策」は功を奏するか 【乗り鉄デスクのノリノリ日記】
関西テレビ
前静岡県知事の石川嘉延は需要予測を捏造して静岡空港を作った。その結果、利用者は予測の半分という悲惨な状況で、空港維持のために血税が投入され続けている。 前知事が引っ張ってきたのが川勝平太である。川勝は前知事の遺志を継ぎ、静岡空港の活用策を練った。それが首都圏第3空港構想だ。東京五輪では多数の外国人が来訪して羽田・成田両空港が逼迫、静岡空港に新幹線駅を設置して首都圏への便を図る自説を唱えた。 空港駅は昭和時代から陳情してきたがJR東海は全否定していた。そこに舞い込んだのがリニア計画である。川勝知事は1県1駅だとゴネて空港駅を認めさせる魂胆で、県内の反対意見を押し切って南アルプスルートに賛成した。しかし、JR東海は空港駅を否定した。 ブチ切れた川勝は大井川が枯れるかのようなデマを流してリニア工事を妨害し始めた。そもそもの発想が「ここを通りたかったら金を置いてけ」と山賊や海賊と同類なのだ。
【リニア】新年の進展は…カギ握るか“静岡市の解決策”難波市長に直撃(2023年12月28日放送「every.しずおか年末SP2023」)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
リニア問題から「逃げ続けた」川勝知事…年末に見せた「今年の1字」に違和感を感じるワケ
現代ビジネス
川勝理論は全くダメ。0点。 リニア中央新幹線の主目的は、需要の逼迫する東海道新幹線のパイパス機能にある。特に需要の多い品川名古屋間を真っ先に開通させる理由は、営業的な面だけではなく、南海トラフ地震が発生した際、沿岸部を通る東海道新幹線を代替するためだ。 室津港の水深データから南海トラフ地震は2035年頃に来るとの説がある。その信憑性はともかく、経済損失は1240兆円と試算されている。コロナ禍で人の動きが制限されただけで28兆円の損失となった。人の動きが止まることは経済が止まることであり、リニア品川名古屋間は南海トラフ地震前に整備されなければならない。 社長が代われば考えが変わるなどと軽率な話ではない。
富士山登山鉄道構想 知事と地元市長が賛否で“空中戦” さらに新たな反対論も
UTYテレビ山梨
一般的な鉄道はレールと鉄輪の摩擦により動力を伝えるが、転がり抵抗や摩擦係数が極めて小さいことに特徴がある。こうした特徴は、重量物を平坦な場所で運搬するのに適するが、勾配の急な場所には不向きである。 富士山登山鉄道構想では富士スバルライン上にLRT敷設を想定しているが、富士スバルラインの最大勾配は8.8%であり、鉄道の限界3.5%、路面電車の限界4%を超えている。さらに20km以上の連続勾配となる。 勾配の急な場所はケーブルカー、ロープウェイ、モノレールが実用化されており、この場合はスバルラインとは別に線路を引き直す必要がある。 山梨県がLRTにこだわる理由は、地方都市で市民の足となっており国の支援を得られるということらしい。別に線路を引き直すにはコストが掛かるので、国の支援を得て安くあげたいとの考えのようである。 しかし、富士山と鉄道は根本的に筋の悪い組み合わせであり、技術課題は多い。
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