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たったひとりの人に国家的プロジェクトが停められている。民主主義の国であれば、議会で多数意見が優先して進んでいくはずだが、なぜその機能が麻痺しているのか、それが最大の問題です。

電車に轢かれた人を一度でも見た人は絶対に選択しない。 直前まで普通の人間だったのに、一瞬で吐き気をもよおすほどおぞましい姿に変わってしまい、たくさんの人の脳に焼き付いてしまう。 気の毒とは思うがそれ以上に大迷惑です。

総工費が膨らんでいることはそれなりの事情でやむなしの感もありますが、リングは構造設計自体が問題でしたね。一時的なイベントの仮設物に適用するものではありませんでした。工事が進んで実物が見えてきましたが、つくづく仮設物ではないと思えます。

反則と言われて一番困るのが歩道です。 片道二車線の幹線国道。交通量の多さは半端ではない。歩道を走るなと言われれば車道を走るしかないが、それこそマジで命がけです。そんなところを誰も走るわけない。走れません！。 「歩道通ってもいいですよ、ただし下りてひいて下さい」。冗談じゃないよ、 1kmも2ｋｍも自転車をひいていけるか！ 法律が悪いのか、道が悪いのか、とにかく現実の道路状況に合っていない。 「その問題は難しいからちょっとパスして・・とりあえず分かりやすい違反者からは反則金を取る」。ちょっとおかしいのではないか？

たった一人の偏屈な年寄りのために日本の巨大プロジェクトが頓挫している。世界に誇れる技術の国で。あきらかに異常です。

スポーツの好みは国それぞれである。自分の国で盛んなスポーツが世界でも一番のはず、と思うのは勝手だが、他国のスポーツ文化を侮ってはいけない。 お国が違えば違うのである。

どんな知事であっても言うことには従わざるを得ない。「すまじきものは宮仕え」。残念な気持ちであろうと察する。

もろに関係する県の知事にしては言葉が甘い！。甘すぎる。すでに遠慮なんかしている状況ではない。 関係する知事がしっかりスクラムを組めば、静岡を組み伏せることも難しくはないと思われる。 同じ知事同士、全員から攻撃されたら堪えないわけはない。なんとかやって欲しい。