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ジャンボ干支に連続12年通い、すべての干支をカメラに収めました。 せめてものお礼と農産物など買って帰るのですが、もう少し品揃えがあればもっと売れると思います。

早稲田大学時代の川勝について、当時学生だった橋下徹氏が思い出を語っていた。 学生が真面目に出席していたとしても、容赦なく単位を落とすと学生の間で囁かれ、川勝の講義は全く人気がなかった。 また別の情報では、卒業論文でも厳しく、4年生になって川勝ゼミを選ぶ学生はほとんどいなかったが、数年に1度、間違って入る学生がいて、就職先が決まって卒業論文を仕上げる段階になって、川勝は容赦なく不可を出した。結果、留年となり就職もパーになってしまったと。 学生に問題があったとしても、その解決を指導し一皮むけた人間に成長させるのが教育者の役割である。 リニア静岡問題も同様で「オレが納得できる回答をもってこい」ではなく、どうしたら解決できるのか指導するのが知事の役割である。

静岡大学元教授、森下祐一氏の専門は、鉱物に含まれる微量元素の測定である。 江戸時代、静岡の山奥、梅ヶ島には金山があった。駿府には金座があり、後に日銀静岡支店になった。 つまり、南アルプストンネル残土には金が含まれる可能性があり、森下氏が興味を持つのも無理はない。 しかし、彼がJR東海に無心した研究テーマは「掘削によるトンネル湧水量を可能な限り低減させる方法を研究」であり、専門とは全く異なる。トンネル工事の知識は素人同然だろう。 JR東海に金を出させて、自分の研究をやろうとした魂胆が透けて見える。

当初、JR東海はトンネルを素掘りの状態、すなわち、防水や覆工コンクリートなしの状態で毎秒2トンの水がトンネル内に侵入し、大井川流量が毎秒1.3トン減少するとシミュレーションした。対策としてまずトンネル防水処理を十分に実施し、返水用導水路を設置し、トンネル湧水を毎秒1.3トンを椹島地点に流して、大井川中下流域の流量は変化なしとの説明であった。 河川法的には問題のない解決策であった。 しかし、静岡県はトンネル湧水として漏れ出る地下水はそもそも静岡県のものであり、大井川流量の減少分だけを戻すとはケシカラン、トンネル湧水2トンすべて戻せと主張したのである。この２トンとの数字も防水なし素掘りの前提条件なので、実際には、トンネル完成後の湧水はずっと少なくなることは容易に類推できる。 静岡県の専門家会議には、学識経験者とは言えない野良研究者が含まれており、反対のための反対を主張し、ゴネてきたのだ。

朝鮮半島との繋がりであれば、登呂遺跡よりも佐賀県の吉野ケ里遺跡や福岡県の板付遺跡の方が近く、研究材料として適切だと思われるが、なぜ登呂遺跡なのか不明だ。

茨城県はヤンキーが多いというイメージが強く、魅力度を大きく損なっている。 地元に土着して県外に出ないヤンキー自身は人生を謳歌していて幸福度は低くない。 ただ、傍から見るとヤンキーが我が物顔に闊歩する土地に近づきたくない、俺たちのテリトリーに入ったなどとイチャモンを付けられたくない点で魅力度が下がる。 リニア静岡問題でも「ここを通りたかったら金置いてけ」との山賊まがいの輩が多い。

当初、JR東海はトンネルを素掘りの状態、すなわち、防水や覆工コンクリートなしの状態で毎秒2トンの水がトンネル内に侵入し、大井川流量が毎秒1.3トン減少するとシミュレーションした。対策としてまずトンネル防水処理を十分に実施し、返水用導水路を設置し、トンネル湧水を毎秒1.3トンを椹島地点に流して、大井川中下流域の流量は変化なしとの説明であった。 河川法的には問題のない解決策であった。 しかし、静岡県が噛み付いたのは、トンネル湧水として漏れ出る地下水はそもそも静岡県のものであり、大井川流量の減少分だけを戻すとはケシカラン、トンネル湧水2トンすべて戻せと主張したのである。 川勝は命の水だ、水返せ運動、丹那トンネルの前例だ、静岡県民360万人の総意だと主張するが、すべてリニア工事とは無関係の事象であり、全量戻しを正当化する理由にはならない。 「１滴たりとも譲らない」との我利我利亡者の主張なのだ。

当初、JR東海はトンネルを素掘りの状態、すなわち、防水や覆工コンクリートなしの状態で毎秒2トンの水がトンネル内に侵入し、大井川流量が毎秒1.3トン減少するとシミュレーションした。対策としてまずトンネル防水処理を十分に実施し、返水用導水路を設置し、トンネル湧水を毎秒1.3トンを椹島地点に流して、大井川中下流域の流量は変化なしとの説明であった。河川法的には問題のない解決策であった。 しかし、静岡県が噛み付いたのは、トンネル湧水として漏れ出る地下水はそもそも静岡県のものであり、大井川流量の減少分だけを戻すとはケシカラン、トンネル湧水2トンすべて戻せと主張したのである。 難波は「沢のような局所的な部分は全く再現できない」とJR東海モデルを非難するが、局所的な議論は別の論点であり、トンネル湧水2トンを戻す論拠にはならない。 静岡県は色々と理屈を並べるが「全量戻し」を正当化する理由にはならない。

難波市長のおっしゃる通り、採算を度外視した事業などあり得ない。 リニア中央新幹線の主目的は、需要の逼迫する東海道新幹線のパイパス機能にある。特に需要の多い品川名古屋間を真っ先に開通させる理由は、営業的な面だけではなく、南海トラフ地震が発生した際、被害が懸念される東海道新幹線を代替する役割がある。 社長が代われば考えが変わるなどと軽率な話ではない。

難波喬司市長のおっしゃる通りですね。 川勝は「僭越」ですね。