公立といっても専用グランドはあるし商業高校だから学区も広い。甲子園に何度も出ている伝統校です。私学でも専用グランド無く推薦入学も無い鎌倉学園の方が野球をする環境は厳しい。 私学に比べて公立の環境は劣るというありきたりの思い込みで、事実をきちんと把握していないまま記事にしている。時々出てくる公立校への判官びいきの安っぽい記事です。

誰でも母校愛はあります。しかし慶応OBが幾つになっても慶応、三田会にしがみついている姿には閉鎖性と幼児性を感じる。一種の新興宗教団体の様でもあります。自主性を重んじる校風なのに同窓というだけで群れてしまうのはどうしてでしょう。

神奈川県の高校野球ファンにとっては慶応の長髪は長年見慣れた姿で驚きも違和感も無い。そもそも野球に取り組む姿勢や強さと髪型は関係ない。 「ハンカチ王子」、「藤井名人の勝負メシ」と同じくマスコミが勝負の本質と関係ない事を大袈裟に取り上げて題材にしたいだけ。103年ぶりの決勝進出も同じ。監督、選手が生まれる前の出来事を意識する筈がない。これもマスコミが大きな意味を持たない事を勝手に大騒ぎしているだけ。

この人はきっと大学も三井物産も親の顔で入ったんだろうね。これからも親の顔で政治家にさせられるはずだね。乳母日傘の人生を続けて将来は大臣。それで選挙民は拍手喝采。どっちもどっちだね。

まだWBCのニュース？？　ウクライナ、コロナは終息ですか？？　やっぱりニュース枯れ？？

２１世紀枠は過疎地、災害地の公立高校ばかりで都市部の私学が選ばれることは無い。だったらこの様な意味不明の名称は止めて地方・公立校枠とした方が目的にかなうし分かりやすい。

スポーツは勝ち負けを争うもの。優劣を決めるために行っている。格差などというのは意味がない。青学だって永久に強いわけではない。これは記事にするための記事。