ここから本文です。
労働力調査(基本集計) 平成30年(2018年)3月分 (2018年4月27日公表)
年平均 | 月次(季節調整値) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
2015年 | 2016年 | 2017年 | 2017年12月 | 2018年1月 | 2月 | 3月 | |
完全失業率 | 3.4% | 3.1% | 2.8% | 2.7% | 2.4% | 2.5% | 2.5% |
(1) 就業者数,雇用者数
就業者数は6620万人。前年同月に比べ187万人の増加。63か月連続の増加
雇用者数は5872万人。前年同月に比べ144万人の増加。63か月連続の増加
(2) 完全失業者
完全失業者数は173万人。前年同月に比べ15万人の減少。94か月連続の減少
(3) 完全失業率
完全失業率(季節調整値)は2.5%。前月と同率
※過去の結果の概要についてはこちらをご覧ください。
長期時系列データへ(1953年~)
※平成30年(2018年)4月分は,2018年5月29日 8時30分公表予定です。
統計表
-
季節調整値 は,第23表をご覧ください。
-
時系列接続用数値について
東日本大震災により調査が困難となった2011年3月から8月までは,関連統計等を用いて補完推計を行いました。また,2017年1月分結果から算出の基礎となるベンチマーク人口を,2010年国勢調査結果を基準とする推計人口(旧基準)から2015年国勢調査結果を基準とする推計人口(新基準)に切り替えました(※)。これに伴い,2010年10月から2016年12月までの数値については,東日本大震災による補完推計の値も含め,比率を除き,新基準のベンチマーク人口に基づいて遡及又は補正した時系列接続用数値を別途算出しました。本統計表には,この時系列接続用数値を掲載するとともに,同数値により前年(同月)比較を行っています。なお,表中の< >内の値は,東日本大震災による補完推計値又は同推計値との比較を行った対前年(同月)増減によるものです。
※ この切替えによる変動(ギャップ)は,全国の15歳以上人口(2015年9月結果)で+35万人(新基準-旧基準)となっています。
第1表 就業状態別15歳以上人口,産業別就業者数,完全失業者数(エクセル:48KB)
[時系列表]
第3表 農林業・非農林業,従業上の地位別就業者数及び非農林業従業者の就業時間(エクセル:46KB)
第7表 主な産業,雇用形態別役員を除く雇用者数(エクセル:46KB)
第8表 雇用契約期間別役員を除く雇用者数(エクセル:40KB)
第12表 年齢階級別就業者数(エクセル:43KB)
第16表 年齢階級別就業率(エクセル:46KB)
第18表 年齢階級別正規の職員・従業員数(エクセル:48KB)
第19表 年齢階級別非正規の職員・従業員数(エクセル:48KB)
第20表 年齢階級別非正規の職員・従業員の割合(エクセル:47KB)
[構造表]
第21表 年齢階級,雇用形態別役員を除く雇用者数(エクセル:43KB)
第22表 従業上の地位・雇用形態,月間就業時間別就業者数及び平均月間就業時間・日数(エクセル:34KB)
第23表 主要項目の季節調整値(TCI)(エクセル:46KB) (労働力人口,就業者数,雇用者数,完全失業者数,非労働力人口,完全失業率などの季節調整値)
※ 長期時系列データに,そのほかの系列の季節調整値を掲載しています。
完全失業率(季節調整値)等の長期時系列データ(エクセル:407KB) - 1953年~
[関連資料]
(参考資料) 南関東及び近畿地域の月別結果(エクセル:39KB)
結果表・データベース
- 結果表・データベース(月次)へ(結果原表(2000年~)・データベース(1968年~))
※ 産業分類の改定に伴う時系列データの接続については,「産業分類別の結果について」をご覧ください。
の項目は,政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。
※ 『e-Stat』とは?※ 統計データベースの利用方法