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WiMAXの電波が悪いときの7大原因と順番に試したい解決方法

更新日:2018.03.15

せっかくWiMAXを契約したのに電波の調子が悪いと感じたことはありませんか?WiMAXの接続が切れたり、速度が遅いと感じたりすることがある人もいるかもしれません。今回はそんな電波が悪いと感じたときの7つの原因と順番に試したい解決方法を詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

高速エリアの充実で、日に日にWiMAXが使いやすくなってきています。しかし、すぐに接続が切れる、今まで快適だったのに急に速度が遅くなったように感じる、などWiMAXの電波が悪いと感じることがある人がいるかもしれません。そじでWiMAXの電波が悪いときにチェックしてほしい7つの原因と解決方法を順番にご紹介します。


電波が悪くなる原因は色々とありますが、まずは原因となる箇所を特定することが重要です。

WiMAXの電波が悪く感じる原因①:旧回線を利用している

最大440Mbpsの高速通信に対応しているのはWiMAX2+です。
旧回線のWiMAXは、2015年には最大下り40Mbps→13.3Mbpsまで速度が下がっています。
もし、以前に契約して旧回線のままになっている場合は、高速通信のスピードは実感できないでしょう。

旧回線は2018年にはサービスを終了する予定です。
遅かれ早かれ契約を更新する必要があるため、すぐにでも新回線に切り替えてスピードアップを実感してみて下さい。

WiMAXの電波が悪く感じる原因②:高速通信に対応していないエリア

WiMAX2+の回線を使っていてもなかなか期待どおりのスピードが出ない場合は、自分の利用している地域を確認してみましょう。高速通信対応しているかは、エリアによります。各プロバイダのHPには対応エリアの一覧が載っているので、自分の地域が高速通信に対応しているかどうか確認します。

また、ピンポイントで住んでいる地域の確認をしたい場合はピンポイントエリア判定で確認することもできます。

もし、対応外のエリアだった場合は、その地域が対応されるのを待ちましょう。公式サイトのエリア改善要望フォームから要望を出すこともできます。

公式サイト:UQ WiMAX

WiMAXの電波が悪く感じる原因③:スマホやパソコンに問題がある

WiMAX機器に接続できる端末が複数ある場合は、どの端末でも電波が悪いのかどうかを確認してみましょう。
特定の端末のみ電波が悪い場合は、その端末特有の問題といえます。

この場合はWiMAXの回線は問題ありません。パソコンであれば再起動してみたり、無線LANの再設定をしてみたりして改善するかどうか確認してみましょう。有線でつなぐと改善する場合もあるので試してみると良いでしょう。

パソコンやスマホなど、バッググラウンドの作業が多すぎて動作が遅くなっているだけの可能性もあります。画像を読み込み中のサイトがあったり、バッググラウンドで何かの更新をしている場合は、全て停止してみると動きが早くなる場合があります。また、パソコンの設定によっては、省電力モードになっているため処理が遅く感じることもあるので設定を確認して変更してみると良いでしょう。

どの端末を使っても電波が悪い場合は、次の確認にうつります。

WiMAXの電波が悪く感じる原因④:速度制限で通信が遅い

次に疑うのが通信制限がかかっている可能性です。ノーマルプランであれば月の通信量が7GBを超えていないかどうか確認します。
ギガ放題プランの場合でも3日間で10GBの制限を超えてしまうと速度制限がかかります。
その他、オプションでハイスピードプラスエリアモードの使用を可能にしている場合は、WiMAXとLTE回線の合算で7GBを超えた場合でも制限がかかってしまうので注意しましょう。
各通信料は、ルーターの画面、もしくはプロバイダのマイページなどから確認ができます。

もし、通信制限がかかっている場合は、待つしかありません。
月7GBの制限の場合は翌月まで、3日間で10GBの制限の場合は翌2時には制限が解除されるので、制限期間を終わるのをおとなしく待ちましょう。

WiMAXの電波が悪く感じる原因⑤:通信障害でつながらない

通信制限が超えていなかった場合は、提供会社の電波障害一覧を確認してみましょう。
各会社のHP内には障害情報のページが用意されていることが多いです。

提供会社電波障害情報一覧

UQ WiMAX
電波障害情報リンク
@nifty
電波障害情報リンク
So-net
電波障害情報リンク
Broad WiMAX
電波障害情報リンク
GMO
電波障害情報リンク(下部)

自分の地域のWiMAX回線に障害が発生していた場合は、復旧するのを待つしかありません。

WiMAXの電波が悪く感じる原因⑥:WiMAXの電波が届きにくい

ハイスピードプラスエリアモードのオプションに加入している場合は、WiMAXの回線から4G LTEの回線に切り替えてみましょう。切り替えて改善ができていればWiMAXの電波が届きづらくなっている可能性が高いです。

ルータへの電波が届きにくい問題

ルーターがWiMAXの回線につながりにくい原因としては、ルーターの置き場所が悪いこと、回線が混雑していることが考えられます。時間がたっても状況が変わらない場合はルーターの置き場所を変えてみましょう。

障害物や回線の混雑状況の影響で電波の届きが悪い可能性もあるからです。ルーターを窓際に置いてみる、2階に置いてみるなどの対応をするだけで改善される場合もあります。

スマホやPCとルーターの接続の問題

ルーターからスマホやPCなどの各端末への接続が悪い場合もあります。クレードルやホームルーターを利用しているのであれば、簡単な確認方法は有線で接続してみることです。近くでルーターを利用するだけでも結果が変わる場合もあります。またWiFiのチャンネルを変更することで改善できる可能性があります。2.4GHzから屋内用の5GHzへ回線を変更してみるのもおすすめです。

特にモバイルルーターは、他の部屋など距離が遠くなると接続しづらくなります。壁などの障害物にも弱いので、とにかくルーターと使用端末の間に障害物の無い状態で使ってみるようにしましょう。

モバイルルーターを近づけて問題がなかったとしても、使用する状況によっては使う場所を変えたくない場合があります。その場合の改善方法としては、クレードルを使う、ホームルーターに変える、中継器を購入するなどの方法があります。

WiMAXの電波が悪く感じる原因⑦:ルーターの不具合

4G回線にしても接続が安定しない場合は、ルーターの不具合が考えられます。その場合は、まずは再起動です。再起動後するだけで改善される場合も多いです。

次に、OSが最新かどうか確認してみましょう。最新版のOSがある場合はOSアップデートを行ってみましょう。

また、端末によっては初期設定で「速さ優先」と「接続優先」の設定がされている場合があります。速さ優先になっている場合は、接続優先に変更することで回線が安定することもあります。

単純にルーターが古い場合もあります。古いルーターでは高速通信に対応していないため、対応させるためには新しい機種に買い換えるしかありません。

機種別対応速度一覧


出典:UQ WiMAX 機種別対応速度一覧

最新機種にも関わらず調子が悪い場合は、機械が故障しているのかもしれません。
メーカーへ連絡して修理してもらいましょう。

WiMAXの電波が悪いときに確認したいチェック項目

  1. 契約回線がWiMAXかWiMAX2+か確認
    WiMAX(旧回線)だった場合 → WiMAX2+(新回線)に契約を切り替えましょう
  2. 自分住んでいる地域が高速通信の対応エリア内か確認
    対応エリア外の場合 → 対応を待つか、プロバイダにエリア改善要望を出しましょう
  3. 複数の端末でも電波が悪いかどうか確認
    他の端末では正常 → その端末の状態を確認して対処しましょう
  4. その月(もしくは直近3日間)の通信量を確認
    通信制限の量をオーバーしている → 制限が解除されるのを待ちましょう
  5. プロバイダの障害情報を確認
    住んでいる地域に障害情報が出ている → 障害復旧を待ちましょう
  6. (ハイスピードプラスエリアモードに申し込んでいる場合)4G LTEに変更してみましょう
    改善した → WiMAXの回線の接続状態改善のための対処をしましょう
    改善しない → ルーターの状態を確認して対処しましょう

WiMAXの電波が悪くても原因と対処法を知っていれば問題解決!

これまでWiMAXの電波が悪くて困っていた人は、これまでに紹介した7つの原因と対処法をぜひ試してみてください。インターネットに接続できなくてイライラする時間を少しでも減らすよう、着実に原因を特定して対処していきましょう!

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