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社員インタビュー
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前職と入職までの不安などがあれば教えてください
栄養士として老人ホームで働いていました。とてもやり甲斐を感じていましたが、調理だけでは入居者様のことはわからないと思い、介護の専門学校に通いました。自分で決めた介護職への転向でしたが、働くまでは自分は介護職に向いているのかとても不安でした。でも、実際に働き始めると、そんな心配は無用でした。もともとおじいちゃん、おばあちゃんと話すのが好きだったこともあり、皆さん私を孫のようにかわいがってくださるので、すぐに職場に馴染めました。「いつも元気をくれてありがとう」と言われますが、本当に元気をもらっているのは私の方です。入居者様の皆さんの笑顔が、私のエネルギーの源です。
職場の雰囲気はどうですか?
職員全員が常に全力で取り組んでいて、誰かが考えたことをみんなで応援する風土があります。例えば、ある年の運動会では戦国時代をテーマに、手裏剣を投げたり甚平を着たりしました。もちろん手裏剣も甚平も手作りです。考えるのが得意な人は、いろいろな案を提案する。手先が器用な人は、衣装や小道具を作る。盛り上げるのが得意な人は、どんどん周りを巻き込んで場を盛り上げる。自分を活かせるフィールドが必ずあります。そして、皆それぞれの仕事を楽しんで働いています。まず私たちが楽しまないと、入居者様は絶対に楽しんでもらえないと思うからです。
応募を考えている人に一言
やる気を認めてもらえる職場です。また、1年目は研修がとても多く、未経験の方でも安心して働くことができます。研修では他の施設の同期とも仲良くなれるので、くじけそうになった時は励まし合っています。人生の大先輩とこんなに関われる仕事は、他にありません。人間として成長することができます。
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前職と現在までのキャリアを教えてください
広告代理店で営業・制作を担当していました。残業ばかりで会社に寝泊まりする日々を送っていました。入職後、介護の現場を5年経験し、6年目のタイミングで生活相談員として新たなスタートを切りたいと考え、資格を取得しました。3年間生活相談員として勤務し、今回「新規施設準備室長」のポストがあることを公募で知り、立候補しました。
やり甲斐を感じるのはどんな時ですか?
入居者様から毎日「ありがとう」と感謝の言葉をもらえることです。こんなに感謝される仕事は他にないと思っています。「ありがとう」と言われる度にこの仕事を選んでよかったと思います。また、職員が皆本気で介護に取り組んでいます。その熱さのあまり、時には会議で意見がぶつかることもあります。以前あったのは、散歩が好きだけれど、よく転んでしまってアザを作ることもある入居者様がいました。他の人は「ヘルメットをつけたら?歩行器を使ったら?」と提案しますが、担当者は「ヘルメットを装着して歩くのは人間的ではない。」という議論が交わされます。安全性か、人権か。正解のない議論なので、白熱してしまいます。それだけ職員全員が介護に対して、真剣に向き合っているからだと思います。
応募を考えている人に一言
介護業界は大変なイメージが強いですが、実は給与・賞与も景気に左右されず、安定している業界です。紫水会では、大幅な残業もなく、公休もしっかり取得できます。異業種からの転入は多いが、異業種への転出はほぼありません。打ち込めるものが見つからないが、本気で打ち込める仕事を探したいと思っている人には、ぴったりだと思います。
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前職と入職までの不安などがあれば教えてください
前職は介護老人保健施設で8年勤めており、在職中にケアマネージャーの資格を取得したのですが、前職ではその職務に就くことができず、資格を眠らせていました。せっかく取得した資格を活かしたいと思い、紫水会の施設ケアマネージャーに応募しました。母子家庭なので、家庭との両立が一番心配でした。帰りが遅くなる時もありますが、職場の皆さんが都合を聞いてくれるので、その心遣いがありがたいです。仕事を始めたばかりの時は、事務所で書類を作成することと、入居者様のケアの両立が難しく、なかなか要領を得られませんでした。でも、皆さんの協力のおかげで、仕事のリズムを掴むことができました。
やり甲斐を感じるのはどんな時ですか?
どんなことをすれば入居者様に喜んでもらえるのか考える時が一番楽しいです。基本的なケアにプラスワンをいつも心がけています。自分が考えたプラスワンで入居者様が嬉しそうにしているのを見ると、また明日も仕事がんばろう!と思えます。日々勉強なので、どんどん自分の成長を感じることができます。
応募を考えている人に一言
経験者しか募集をしていない施設も多いですが、紫水会は未経験から始める人もとても多いので、応募の間口が広いと感じます。介護業界に興味はあるけれど、なかなかその一歩を踏み出せない。そんな方は、ぜひその一歩を紫水会で踏み出してみてください。
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前職と入職までの不安などがあれば教えてください
前職はパチンコ屋の店員をしていました。入職当初は障がい者の方とどう接したらいいか分からず、不安でした。実際に接してみると、皆さん明るくて話しやすい方が多く、ゴミの捨て方、掃除の仕方など、利用者の皆さんから積極的に仕事を教えてくれました。一緒に仕事をすることで距離が近づき、自然と会話が弾みました。利用者様から学ぶことはとても多いです。
やり甲斐を感じるのはどんな時ですか?
利用者様の「できた!」がやり甲斐です。苦手を克服できた瞬間は感動します。「オーネスト希望」は、他施設とは異なり自立支援が目的なので、利用者様が自立して生活できるようにするのが現場の仕事です。職員の仕事をあえて利用者様に手伝ってもらい、「できた!」を増やすように心がけています。すると、自分から「掃除は僕がやる!」と言ってくれる方もいます。人によって障がいのレベルが違うので、言葉遣いを変えたり、マニュアルにはないその人その人に合った対応が求められます。時には症状がひどくなったり、同じ利用者様でも昨日と今日で対応が違うこともあります。覚えることが本当に多く、負担に思うこともあるかもしれません。けれど、自分にとってはそれもやり甲斐です。正解がないからこそ、その人のために何ができるかを常に考えています。
応募を考えている人に一言
紫水会は施設内の仕事だけではなく、地域交流も活発にしております。町内のお祭りで太鼓の演奏があり、私はそこで音楽リーダーをしています。オーネストの他施設に訪問演奏に行くこともあります。施設内にとどまらず、本当に多くの人と関わることができる仕事です。
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