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このたびの件につきまして。

こちらに書いた私の表明を、商業アンソロ寄稿者を脅す為に使っている方がいらっしゃるようでとても不本意なので、
私の考えを新たに書かせていただきますね。

尚、ここでの商業アンソロとは、公式から出ているもの「ではない」ほうを指していると思ってください。


商業アンソロを悪だとし、寄稿した私を非難する方々が、
集英社に私の本を送りつけ、通報し、わたしの表明を送ったり問い合わせたりしたと証拠の画像付きで仰っていたので、
集英社にご迷惑をお掛けして本当に申し訳ないと思いながらも結果を待ってみたのですが、

それから今現在まで私に何か連絡がくる事はなく、
集英社が商業アンソロを出している出版社に何かしたという動きもありません。
問い合わせに対しても返答は無いようです。


これは今に始まった事ではなく、今までも商業アンソロを集英社に通報したり送りつけたり問い合わせたりしている人は多くいらっしゃいますが、
集英社の反応は同じです。


私は以前も言ったように
商業アンソロを嫌う方、ダメだと思う方に考えを改めてくださいというつもりは毛頭ありません。
どう思うかは個人の自由です。

ただ、
すぐに出所が分かる情報を送られても集英社が動かない現状(正確には「わざわざ動く価値はない」と思っているのではと私自身は思っています)がある中で、

二次創作を嫌っているならまだしも、二次創作に関わっている者が自ら騒いで事を大きくする必要があるのか。

「版元が動く前に」「二次創作を守る為に」と言いながら本を送りつけたり問い合わせをして、
結果集英社の腰を上げさそうとしている行為は本末転倒ではないのか。

そもそも集英社が動いていないものに対して、関係のない第三者が個人を糾弾するばかりか謝罪を求める権利はあるのか。


寄稿者を責めている方は、これらをいま一度考えていただけたらと思います。


(ちなみに集英社は海賊版サイトを何度も摘発されていますが、
あれは原作を完全にそのまま載せているもので、商業アンソロとは別物です。
一緒だと考えている方がいらっしゃいましたので添えておきます。)


about a month ago via Twishort web app

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