入居者様が何らかの事情で家賃を滞納されたとき、督促業務には時間と手間とコストがかかります。でも、オーロラの家賃保証システムならご安心ください。代位弁済通知を受け取ってから、弊社と不動産・管理会社(賃貸人)間で定めた約定日までに代位弁済を行いますので、管理業務の大事な作業の一つであるオーナー様への送金業務も滞ることなく可能です。
オーロラの家賃保証システムをご利用いただくには業務委託契約を締結頂きます。申込の方法は弊社所定の賃貸借保証委託申込書、または入居申込書をFAX送信ください。
【お申込みからご契約までの流れ】
保証契約締結時、業務委託契約書にも記載されてある業務を不動産会社様に委託することで、ご契約時には所定の事務手数料をお支払いいたします。
【不動産会社様の主な代理業務】
【保証内容】
家賃保証システムをご利用頂く事で、督促業務が軽減され、入居者募集や物件管理に集中できることになり、結果的に「より質の高い管理」が可能になります。
このサービスは、オーロラの家賃保証に収納代行サービスを組み合わせた不動産会社様にとっては手間がかからず「延滞が発生しない究極のサービス」です。
賃借人の滞納家賃が増えていく。滞納している賃借人と連絡が取れない。賃借人に出て行って欲しい等でお困りのオーナー様や管理会社様へオーロラが全面解決に向けて最短最善のお手伝いをします。
2015年2月に要綱案が公開され話題になった120年ぶりとなる民法改正法案では、消費者保護に軸足を置く形で個人保証の原則禁止が盛り込まれ、今後個人の保証人はますます取りづらい環境になっていくものと思われます。 こうした背景を先取りして、オーロラでは、オーナー様・不動産会社様との信頼関係のなかで、賃貸借契約における入居者様の連帯保証人として直接機関保証するというプランを設けました。
保証会社の審査通過が難しい、あるいは承認条件が満たせない等の理由で契約に至らない、そういった状況を解決する目的に開発された保証商品です。
お客様の取りこぼしを大幅に軽減させ、契約件数を増加させることが可能になりますので、仲介業務の促進、空室対策に大きく貢献するこれまでにない新しい保証商品です。
新たにクレジットカードを作成することなくお手持ちのクレジットカードで月々の家賃を決済事務代行会社ライフカードが決済し、オーロラが入居者様の家賃を保証いたします。
【補償の内容】
空室期間および値引期間による家賃損害を最長12か月間補償!
遺品整理、清掃、消臭、修復などの原状回復費用補償
【賃貸住宅費用補償保険】
賃貸物件戸室内で、契約者または被保険者の死亡事故、特に最近問題となっている「孤独死」や、「自殺」、「犯罪」による死亡事故が発生した場合、部屋の片付けや清掃などに費用が掛かる、次の入居者がなかなか決まらないなど、その後の当該戸室の賃貸借契約締結に大きな障害となります。
賃貸経営を阻害する要因となるこのような死亡事故は、その発生を予測することが極めて困難であることから、事故が発生した場合に必要な清掃等の原状回復費用や、次回契約までの長期に亘る空室期間による家賃損失に備えたいという潜在的ニーズは、核家族化、高齢化が進む中でこのところ急速に高まってきています。
当社では、このようなニーズに応えるための保険として、賃貸住宅費用補償保険の販売を開始致しました。
今後とも、単身世帯の賃貸ニーズは確実に増加していくものと思われます。このようなニーズに安心してお応えいただくためにも賃貸住宅費用補償保険を安心・安全・安住な賃貸経営のサポート役として是非ご利用ください。
※注意:ご契約にあたりましては、別途ご用意致しました「重要事項説明書」をご覧いただき、内容について十分にご理解いただいたうえでお申し込みください。
【保険金の種類と支払額】
大家さんや第三者に対する賠償責任が生じた場合に保険金をお支払いします。
上記補償は、死亡事故が発生した戸室に隣接する同一被保険者が所有または管理する戸室に生じた損害についても適用します。但し、家賃損失への補償は、当該隣接戸室の賃貸借契約が死亡事故から3ヶ月以内に解除または終了した場合に限り適用します。
【保険期間中の支払限度額】
当社が保険期間中に支払う保険金の総額は、一の被保険者につき1,000万円から5,000万円(平成25年3月末までに保険期間を開始する場合です。以降の契約については、1,000万円から3,000万円。これらの金額は保険の対象戸数により異なります。)を限度とします。
業務の多角化による増収をお考えの事業経営者様、また、定職に従事しながら余裕時間を利用して副収入を得たい方など、保証事業に興味をお持ちでしたら是非ご応募ください。