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3,012 人中、2,977人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 パクリが、デザイナーの仕事ではありません。, 2015/8/16
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レビュー対象商品: 7日でできる思考のダイエット (magazinehouse pocket) (新書)
ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます。
何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います。
擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。
真の人柄とは、「デザインの仕事」にこそ、出るものなはず、です。

全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。
精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。

この「パクリ」は、むしろ「佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、
大手代理店の実質・専属デザイナーだからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ)
一連のパクリは、「氷山の一角」に過ぎないのです。
 彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って、大手広告代理店・電通や博報堂とのパイプがあるため、黙ってても、とんでもない「大きな仕事」が降ってきます。サントリー、資生堂、TOYOTA、HONDA…そんな大企業はデンパクにしかできませんからね。
 それをチャチャっと、イメージソースを見つけ出し、Macでコピー&ペースト。下っ端のほぼアルバイトに近い低賃金アシスタントに、徹夜でとてつもない量の「アイデア」を出させ、その「手柄」を横領します。
「横領」と「電通・博報堂・多摩美ムサビ」を中心とする「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。
これを私は「クリエイティヴ・ヤクザ連合」と呼んでおります。
彼等に創造性は一ミクロンもありません。「芸能人」に好かれているから、成り立っていただけです。

「ま、素人だしな、センスねえ・一般人なら、わかんねーだろ。」これが、彼等のいう「デザイナー感覚」なのでしょうか?
違います。真のデザイン感覚とは、「一般の人」にこそ、パッと「見るだけでわかるもの」だと私は思います。

ちょっと心あるデザイナーたちは、みなこの人たちの「センス」の源泉・ソース元が「パクリ」であることにとっくに気付いていました。ただ、一般の人の目と耳に届かなかっただけなのです。
圧倒的なお金と大人の事情があったからです。
彼等は「デザイナー」というより、「中間搾取業者」さんという方が適切なのです。
その一部始終の技術は、この本の「余白」にも書かれています。
 
 デザインに、本当はプロもアマもありません。だからこそ、デザインは過酷な仕事なんです。
 かえって、「素人」だからこそ、曇りのない目だからこそ、デザインの本当の良さがわかるし、ウソもバレるのです。
 国民の祭典である「オリンピック」に、あんな葬式か、安っぽいブランドのロゴのようなデザインを出してくるセンス。
 それに疑いもしないセンス。これが「プロのデザイナーの仕事」なのですかね?
 こんな「雑な仕事」が、止まることなく、まかり通ったのも、彼等を批判することが「タブー」だったからです。テレビ・新聞・ラジオという「メディア」の一番の資金源である「広告」を「美しく」作る方(パクリですけど…)なのですから。
 まるで、一連の騒動も、「頭の悪いネット民」の批判だから、などと、彼等側の人間は、主張するでしょう。
 
いえ、今回ばかりは、発見したのはネットの方々かもしれませんが、日夜真面目に働く「デザイナーたち」こそ、一番の被害者です。
こんなズサンな人々と一緒にされたくない、とほとんどの方は主張するでしょう。そして、デザイナーこそ、こういう愚劣なクソデザイナーに怒りを感じるはずです。
 和田誠さん、田中一光さん、亀倉雄策さん、横尾忠則さん等、デザイナーがスターだった時代は、手と情熱とで、素晴らしく美しいデザインをつくっていました。いちいち鉛筆で線を引き、イラストレーターと一緒にアイデアを考えていました。
 デザイナーという仕事は「広告屋」「看板屋」などと低く見られ、軽蔑されていました。
 その逆境からの立ち上がりにこそ、創造性があったのです。
 オリジナルの発想だから、日本のデザインは優れていたのです。

 パクリデザイナーたちよ、恥を知れ!!恥を!
 何が「ミスター・デザイン」じゃ!!その「ネーミング」の恥ずかしさに、言葉も出ません。
 普通、「自分の会社」に、そんな恥ずかしい名前、つけますか?
 最高に笑えないギャグですよ。口に出してみて下さい。「ミスター・デザイン」?。
 オレは偉いんだぜ、ってことでしょ。自己顕示欲の塊なんですよ。ちょっと心あるデザイナーなら、誰でも気付いていたことです。
 
 これを機に、「デザイン」という仕事から、足を洗って頂ければ、幸いです。

後記:多くの方に反響を頂きまして嬉しいです。
少なくとも、サントリーのパクリの件は、専門学生の1・2年レベルの課題でも今時するか?という初歩的な「画像のまんまパクリ」です。フリー素材か、写真を取ればよかっただけのことです。
デザイナーとして、本当に、ありえないレベルのミスです。こんな仕事の仕方は、佐野研二郎氏の事務所だけでしょう、と信じたい…。
しかし、それでもまだ擁護する「デザイン村」の人達にはつくづく情けない…。
理研の小保方氏、音楽クラシック村の佐村河内とホントーに、まったく同じ構図じゃないですか!
デザイナーたちも、仕事に響くので、黙っている方がほとんどだと思いますが、勇気を出して、声を上げて下さい。
「グラフィック・デザイン」を根幹から揺るがす出来事ですよ。
電通・博報堂から箝口令のお達しでもあるのでしょうか?
呆れるほどボロボロとずさんな情報が出てきてしまいます。「思考をクリア化」しすぎた結果だと思います。
この本を読んで、「そもそものデザインのやり方」への「違和感」を感じて、すぐに某本屋へ、売りましたが、まさかあのときに感じた違和感が、これほどまでに実現化されるとは思いませんでした。
でも、いかに佐野氏が、「手抜き体質」かが、出ていると思いますよ。

なんと…驚愕の事実が発覚しました(2015年8月30日)。「ペンギンブックス」という、日本人には馴染みが薄いですが、
有名なペーパーブックのシリーズの名タイポデザイナー「ヤン・チヒョルト」のパクリであることが発覚しました。
私も、GGGでの展示に行って、感銘を受けました。本当に許せない。チヒョルトは、ハッキリ言って、
作風は地味です。しかし、心に残るデザインをする私も心から敬愛する、「巨匠」です。
しかし、そのチヒョルトの「表面」のデザイン部分だけをペーストして、パクる姿勢。
本当に許せません。
しかも、チヒョルトは「本の世界」のデザイナーですよ?

「スポーツの世界」のヤツラにならば、わからないだろう、という魂胆でもあったのでしょうか?
本当にふざけてる。デザイナーとしても、最低です。許せません。

(コメントに追記)>>広告代理店のデザイナーの仕事はプレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツを作成することはありません。ファイナルプロダクツは下請けの専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて~”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しかも代理店にいたというプライドだけは高いから、始末に負えない。

そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、日本語訳の「創造すること」や「発想すること」じゃないんですよ。
ズバリ、「自己顕示」なんですよ。
いかにして、「自慢するか」なんですよ。
で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。

しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。
もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもないから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しかも雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。

「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」
「フォトグラファーを使う」「イラストレーター(絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、
「何かを作る」には、お金がかかります。
「パン一個」買うにも、お金がかかります。

それを解消するには、タダで「アウトプット」を創り出すには、いくつかのアイデアがあります。
しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります。
一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン。
一体なんでしょう。

それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは。明らかに「システム」として、「自分の仕事」として、やっています。でなければ、こんなに出てくるはずはないです。)。
デザイナーたるもの、誰でも一度は、パクることはあります。学生時代に、一からオリジナルを創り出せる人間など、いないし、天才でもムリでしょう。「習作の時代」はあります。
しかし、今回は、まったく事態が違います。
「自分の周りへのヒト・カネ」がメインであって、「モノ」(仕事)は、どうでもいいのです。軽蔑された結果なのだと思います。

はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います。原宿の事務所のMacintoshの中では、イラストレーターが書いたパンも、誰かのブログのパンも、「一緒」です。
ならば、タダな方がいい。
とすら、考える頭もよぎりません。
まったく自然に「ミスター・デザイン」は、搾取します。無限に仕事がつくれ、永久にカネが入ってくる仕組み…。

思考は確かに「クリア」かもしれませんが、その精神は「ドロドロ」です。
クリエイティヴ・ディレクター、アートディレクターという「肩書き」は、「搾取指示人」なのでしょうか。

「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通のデザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。
まさに、「デザインの仕事」によって。
全てのデザイナーこそ、今こそ怒りを上げるべきです。

2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。
ここまで「ひどい謝り方」をできる人間が、いたでしょうか。
帰って来た返事は、「被害者」気取り、でした。
「私は純粋で、クリエイティヴな人間」アピールでした。
やはり、闇は深い、と確信するばかりです。
もうこれは確実に、しれっとして、またヒョロっと、5年後、五輪のバックで「名前の出ない形」で関わってきますよ。1000%。
絶対に、です。「今を乗りきれば、大丈夫」と思っているはずです。

もちろん、いわれのない誹謗中傷もあるでしょう。それはお察しします。
しかし、博報堂の「営業」の人間は、そういうことで強くなるんですよ。何にも言われないのは、クーラーの効いた部屋で、パソコンと戯れるクソデザイナーだけなのです。
今まで、あまりに「無菌状態」だったでしょうからね。
自分の大好きなお仲間たちと、カネをバンバン出してくれるクライアントと、ドラゴンボールやドラえもんを使われても、何も言えないそっちのヒトたちの複雑な気持ち、アニメーター、漫画家、アーティスト、イラストレーターを、笑顔でほがらかに踏みにじってきたわけですからね。アートディレクターって、一体何なのでしょう。
博報堂では、こんなに「謝る」ということは「罪悪」なのでしょうか。

卑怯なのは、「テキスト」ではなく「画像」で謝るということも、そうなんですが、
「リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィ」で謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。
「ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく。」のあの「ドヤ感」の「薄汚さ」が、本当に蘇ってきました。その「キタナさ」が何一つ変わっていない、どのメッセージでも。
これが、逆にいえば、彼のデザイナーとしての唯一の「統一性」なのかもしれません。
ただ、「ドヤ感満載」のデザイナーだと、仕事になりません。本来ならば…。

こういう場合、「真摯なデザイナー」は、実は、普通の、どこにでもある「そっけない」明朝体を使います。
リュウミンだと、あまりに「美しい書体」すぎて、ほぼ「ウソっぽく」聞こえるからです。
そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎。
そもそも本当にデザインを学んできたのでしょうか?疑わしくなってきました…。

皆様が5年後忘れていても、私は「佐野研二郎」という、愚劣な「デザイナー」という肩書きをした「搾取者」の名前を永遠に忘れません。
今は、「炎上」し、「祭り」状態かもしれません。
しかし、私は、もっともっと持続的に追求していかなければならない問題だと思います。
この多くの批判が消え、静寂になり、命を吹き返した頃に、
また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインのオンパレードが、そっと始まる(reborn)ように思います。
絶対に許してはなりません。本当に。
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このトピックの全投稿8件中1件から8件までを表示
最初の投稿: 2015/08/31 20:47:30:JST
匿名さんのコメント:
ありがとうございます。溜飲が下がりました。
しかし、パクリエイター1人の「トカゲの尻尾切り」で、背後の巨悪や利権組織に騙されてはいけませんね。
もしかしたら、これは二度と来ない、日本にとって絶好の機会となるかもしれません。心優しい日本国民が「どうせ無駄」「自分には関わりないこと」と、ナァナァで済ませさえしなければ…。
これ以上、国民の血税を不当に搾取させないため、
そして、本当に才能あるクリエイターが正当に評価され、良い仕事ができる日本に生まれ変わるため、
溜飲を下げてる場合じゃありませんね。
利権村の連中は、間違いなく「ガス抜き」「うやむや解決」「利権の温存」を狙ってますから。

投稿日: 2015/09/01 18:02:47:JST
Yuzuさんのコメント:
ありがとうございます。言いたかったことを全部言って頂きました。
>「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。
私はこれを代理店上がりの”なんちゃってデザイナー”と呼んでいます。

広告代理店のデザイナーの仕事はプレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツを作成することはありません。ファイナルプロダクツは下請けの専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて〜”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しかも代理店にいたというプライドだけは高いから始末に負えない。

世の中には日々魂を削って仕事している”本物の職人デザイナー”も沢山います。エンブレム事件が”なんちゃってデザイナー”村を一掃することを切に願います。トカゲの尻尾切りだけにはしては行けません!

前の投稿への返答(返答日時: 2015/09/01 18:16:15:JST )
もしもしさんのコメント:
>>広告代理店のデザイナーの仕事はプレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツを作成することはありません。ファイナルプロダクツは下請けの専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて〜”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しかも代理店にいたというプライドだけは高いから始末に負えない。

そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、「創造すること」や「発想すること」じゃなく、「自己顕示」なんですよ。
いかにして、「自慢するか」なんですよ。
で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。
しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。
もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもありませんから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しかも雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。

「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」
「フォトグラファーを使う」「イラストレーター(絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、「作る」には、お金がかかります。
それを解消するには、いくつかのアイデアがあります。
しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります。
一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン。

それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは)。

はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います。
思考はクリアかもしれませんが、その精神はドロドロです。
クリエイティヴ・ディレクターは、「搾取指示人」なのでしょうか。

「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通のデザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。
まさに、「デザインの仕事」によって。

前の投稿への返答(返答日時: 2015/09/01 19:11:42:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2015/09/01 19:20:32:JST)
Yuzuさんのコメント:
本当にその通りです!

>「搾取」
りっぱな犯罪です。今やっているエンブレム使用中止の記者会見も搾取についての認識が甘過ぎます。知っているのに責任を取りたくないのか、デザイナーの専門家じゃないからなんてあやふやにし、国民の支持が得られなかったなんて言って逃げていますが、搾取という最低な行為あったということを国民に明確にすべきです!しかも謝りもしないで国民のせいにして。

>「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと
>「普通のデザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。
>まさに、「デザインの仕事」によって。

同感です。佐野という人が失墜させた”グラフィックデザイナー”という職業ですが、今まで通り魂を削って情熱をかけて作り続けましょう。そうやって作った「デザインの仕事」が伝えてくれると信じています。わかる人にはわかります。悪事はいつかバレるものです。

それにしてもMR_Design、才能無さ過ぎ。仕事なめすぎ。自分で模倣と気がつかないぐらい(本当はわかってると思うけど)搾取することが体に染み付いてるってある意味すごい。普通は模倣から入ったとしても最後は自分の作品にまで昇華させるでしょう。。。プロなら。でも>「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてた。。のですね。納得です。

投稿日: 2015/09/02 1:24:19:JST
きつねさんのコメント:
本当にありがとうございます。全て言いたいことを言っていただきました。嬉しいです。
まさに今日の記者会見で、「一般国民には理解されないだろうが盗用ではない」という
意味のことを言い放ちましたね。あきれるばかりです。謝罪や襟を正そうとする
言葉は皆無で、自分が取り下げるのは家族が誹謗中傷されているからだと。
子供たちには見せてはいけない人物だと痛感しました。

投稿日: 2015/09/02 3:23:39:JST
きつねさんのコメント:
ミスターデザインは、決して謝罪しませんね。
部下がやった。家族を誹謗中傷する国民が悪い。
本当に唾棄すべき人物です。

投稿日: 2015/09/02 16:23:20:JST
投稿者により編集済み(最終編集日時:16時間前)
Yuzuさんのコメント:
>2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。

待ってました!撤回後のコメントありがとうございます。
佐野研二郎の反省文を読んでイラつき、呆れ、怒りを通り越して悲しくなり、あんな大人を世の中の子供達には絶対に見せたくないと思いました。確かにおっしゃる通り、>「今を乗りきれば、大丈夫」と、しばらくしたらしれっと甘い汁を吸いに戻ってくるでしょうね。恥や罪の意識がまったく無い人ですから。

トートバックの時にはスタッフに責任を押し付けていたくせに、今度は家族やスタッフを守るため。。。ですか。

>「リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィで
>謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。
コメント鋭すぎです。笑いすぎてお腹が痛い。。。美しい「リュウミン」を使って汚い言い訳してるからもう生理的なレベルでの嫌悪感半端ないですね。

>そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎。
同感です。浅いんです。造詣が深くなく、物の本質を感じたり見たりする事が出来ない。才能が無いとしか言いようがありませんがそれは彼の人間性から来てるものなのかもしれませんね。デザイナーでなくても感じる事が出来る人は沢山いますし。

>また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインのオンパレードが、
>そっと始まる(reborn)ように思います。
怖いですね。ぞ〜っとします。絶対に忘れませんし、許しません!

投稿日: 2015/09/03 12:30:23:JST
[投稿者により削除済み(削除日時:16分前)]
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