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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ネタバレ注意,
投稿者 田中 - レビューをすべて見る
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昔話を現代的に解釈すればこうなる?という作品とでもいうのか
ただ、赤鬼が外国人(西洋)というのは普通の解釈なので特別な点もなく。 最後はハッピーエンドというか何の変哲もない終わり方をしていますが、せっかく昔話の赤鬼に沿ってかいてるというのに作者が何を書きたかったのかまったくわかりませんでした。 「人食いの風習があった古代日本を描いた問題作」とありますが人食いシーンはほんの少しですし問題作というような表現も特に見当たりません。 無料期間中に読んでおいていうのもなんですが、お金を出してまで読むようなレベルではありませんでした。
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
ぱくり? 盗作?土御門靖虎、盗作疑惑? ,
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レビュー対象商品: 真・赤鬼奇譚 (Kindle版)
土御門靖虎 『真・赤鬼奇譚』のレビュー、どうしようかとても迷いましたが
少数ですが私のことを擁護していただく方がいて わたしのことを心配していただいたみたいなのでレビューすることにしました。 まず、2ちゃんねるでも騒がれましたが、これは『おらは赤鬼』のパクリ、 盗作に限りなく近い灰色で、けれどまったくもって違う作品だと言っておきます。 どこか類似しているかといえば、タイトルが『おらは赤鬼』のところを 土御門氏は『真・おらは赤鬼』のちに2ちゃんねるで盗作について言及され 『真・赤鬼奇譚』に変更した経緯があります。 紹介文も、人食いの風習があった古代日本を描いた異色問題作『おらは赤鬼』。 に対し、人食いの風習があった古代日本を描いた問題作『真・おらは赤鬼』と、 異色を抜いただけの構成になっています。キーワードの『みたらし団子』も、 赤鬼奇譚に登場し、人食いの場面など、元ネタをパクリ、設定描写を変えて 無理に書いているような印象を受けました。わたしのことを知らない作家が あえてこの題材に触れ、この作品を書いたのなら文句も言いませんが、 ご存じ、スワちゃん(土御門靖虎)は、わたしにいやがらせ行為を働いていた人物です。 彼が土御門靖虎と同一人物だと判明している以上、これはパロディーというより、 アイデアを故意に盗んだ盗作と言われても仕方がないのではないかと思います。 いやがらせ行為の延長で敵対する作家の作品を敢えてパロディにするわけですから、 それが偶然でしたでは済まされないと思います。さて、彼、スワちゃん(土御門靖虎)は、 わたしの作品を2ちゃんねるで、ゲロ、ゴミ以下と表現するので、彼がどんな内容の本を書くのか とても興味がありました。ここからは本の内容紹介です。内容はと言えば、 とても薄っぺらい印象を受け、内容のない、極めてメッセージ性に欠けた ジュブナイル小説だという印象が強いです。10代、ラノベ好きな人を対象に 書かれた小説なのかもしれませんが、年齢のいったわたしにはとても退屈で、 凡庸な小説でした。せめてなにかしらメッセージ性、人生を感じさせるものがあれば、 ★2、★3になったかもしれません。人の作品を酷評する人がどれくらいの 実力があり、どんな作品を書くのかとても興味がありましたが、まだ自分がよく見えて いない印象を受けました。この作家は、代表作に『爽やかレイプマン』という作品があり、 おもにノクターンズノベルズで、ピンク・アダルト小説を書いています。 性の描写が得意なのでしょうか、小説はイマイチでした。何がいいたいのか 何を伝えたいのか、わたしにはよくわかりませんでした。お金を取れるようなレベルではない ような気がします。そもそもオリジナルと比べて、おもしろい。おもしろくない。 そう比べられる時点でパクリと呼ばれても仕方がないような気がします。次作に期待します。 |
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真・赤鬼奇譚 作者 土御門靖虎
¥ 5,000
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