© Photo: Flickr.com/NASA's Marshall Space Flight Center/cc-by-nc
シェフィールド大およびバッキンガム大宇宙生物学センターの研究グループが地球の成層圏で捕えられた粒子の写真を公開した。これこそまさに地球外生命の証拠であるという。英紙インディペンデントが報じた。
研究グループは流星群の到来時、成層圏に特殊な機器を打ち上げ、サンプルを採取した。その粒子は宇宙ゴミでも火山灰でもない。未知の粒子は大きさ10ミクロン、炭素と酸素から出来ている。「龍の粒子」と命名された。地球外を出自とするものであるという。