Square%E3%81%8CIFTTT%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E2%80%A6%E8%A8%98%E5%B8%B3%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%8C%96%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BE%BF%E5%88%A9

SquareがIFTTTに対応…記帳などを自動化できるから便利

二つの大きな円で、こんなベン図を作ってみよう: “Squareを使っている人”と“IFTTTを使っている人”。

あなたは、この二つの円が重なる部分にいる人かな? なら、おめでとう! 今日(米国時間7/24)からは、SquareからIFTTTを使えるのだ。

IFTTTを知らなかった人には、ここに簡単な説明がある。IFTTTはIf This Then Thatの略で、二つのオンラインサービスを結びつけて、片方で何か(This)が起きたら、もう片方で何か(That)をする、という仕組みだ。

たとえば、「誰かがFacebookに自分の写真をアップロード」したら「テキストメッセージで通知が来る」ようにする、とか。「Dropboxの自分のアカウントに何か変化が」起きたら「部屋の明かりの色をブルーにする」とか。PhilipsのHueという電球を買ってIFTTTに接続し、IFTTTのDropboxチャネルをonにすれば、それができる。IFTTTを使うと、インターネットの上の複数の物事を結びつけることができるのだ。

Squareではどうなるかというと、あなたがSquareを使って買い物をする、返金をする、お金の引き出しや預金をする、などなどの処理をするたびに、ほかのサービスを起動できる。

たとえば、こんなことを:

  • 何かに関する決済が完了するたびにテキストで連絡をくれる
  • 返金や払い戻しをするとEvernoteを起動してそのことを自動的に記帳する
  • 大きなセールが成功したらYammerにお祝いのメッセージをポストする
  • 支払いをするたびにGoogle Docsのスプレッドシートに記帳する

IFTTTにはTumblrTwitter、iOS/Android/Android Wear、redditeBayなどへのアクション起動フックがあるから、いろんなことができる。あとはIFTTTのツールの使い方をおぼえて、レシピ(アクションのメニュー)を書くだけだ。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Tags: ,

広告

blog comments powered by Disqus

コメント

神宮司信也
すでに日本では、角川さんや東洋経済さんが、30分程度で読めるものをシリーズ化されていますよね。
quoteq
Androidにはずっと前から対応してたじゃん。
ぴよちゃん
一番上のビデオ、すでに著作権侵害で削除されてるしwww・・・ 大丈夫?
まいのこ☆WEBデザイン
アメブロの上からニョインって出てくる広告(最悪)とか、画面いっぱいに出る広告とか(最悪)、もう本当や…
つん(たん)
現在の検定で不正が問題になっていることを今知ったよ。