森下くるみが見たAV界の“今”
2012年11月16日 10時55分
AV全盛期にデビューし、カリスマ的人気を誇った森下くるみ(33)が主演映画「死んでもいいの 百年恋して」(12月8日公開)で体当たりの演技を見せた。今やAV女優として年間2000〜3000人もの女性がデビューする時代。元・芸能人のデビューも当たり前になり、アイドルグループまで生まれている。元カリスマ女優の目にはAV界の“今”はどのように映っているのか?
心と体を刺激する恋愛映画に人妻・祐加役で初主演した森下。元人気AV女優の範田紗々(27)や下條アトム(65)らが共演者として脇を固める。「改めてもう30歳代かと感慨深い思いでしたよね。今回も主婦の役だし、母親役とかすごく多いんです」(森下)
ここ数年、AV女優が“女優”として活躍するケースが増えている。森下がAV女優としてデビューした90年代当時はどうだったのか?
「なかったですね。演技が上手な方はたくさんいましたけど、映画に出ている人はごくわずかで、脱ぎ要員だった。今も脱ぐことは多いと思いますけど、頑張ってほしい」
素直に応援する言葉を語る森下だが、AV女優という存在の変化にも気づいているという。
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