ロンドン五輪に出場するサッカー日本代表メンバーが2日、発表された。最終登録メンバーは18人と狭き門、U―23日本代表の関塚隆監督(51)が日本代表FW宮市亮(19=アーセナル)を不選出としたのは意外な理由があった。
〝ワンダーボーイ〟こと宮市は選出されなかった。英プレミアリーグの名門クラブでプレーするように周囲の評価は高いが、W杯アジア最終予選を戦った日本代表の23歳以下の選手ではMF香川真司(23=マンチェスター・ユナイテッド)を除く唯一の選考外となった。
その理由について関塚監督は「ポテンシャルある選手が揃う中で、これまでのパフォーマンスや現在のコンディション、いろいろな想定をした中でチームが機能する18名を僕が決断した」と説明するにとどめたが、大きなポイントはFW永井謙佑(23=名古屋)の存在だったという。
かねて日本サッカー協会幹部は「宮市には入ってほしいけど、スピード系には永井がいるから。難しいんじゃないか。スター性もあったけど…」と明かしている。宮市の関係者も「潜在能力はともかく、現時点で〝使えるスピード〟は永井のほうが上。それは宮市本人も自覚している」。
2人はともにスピードが持ち味。宮市が日本代表に選出されているとはいえ、18人という限られた枠の中では同じタイプの選手は2人も選出できなかったというわけだ。
さらにはトゥーロン国際(5月、フランス)が大きな当落の岐路となった。関塚監督はロンドン五輪に向け「海外組はここしかチャンスがない。彼らの力を実戦で見てみたい」とMF宇佐美貴史(20=ホッフェンハイム)やFW指宿洋史(21=セビージャ)を含めた海外組5人を招集。宮市もここでテストするはずだった。
ところが、日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(59)は、宮市を6月前半に活動したA代表に招集。このためU―23日本代表には参加できなくなった。しかもこのトゥーロン国際では永井をはじめ、FW斎藤学(22=横浜M)らが大活躍。周囲との連係などテストの機会を失った宮市が外されたことはある意味、当然の流れだった。
関塚監督は「責任を持って18人を選んだ」と強調したが、期待のワンダーボーイはさまざまな事情が絡み合い五輪のピッチに立つことはなくなった。U―23代表への興味半減とならなければいいが…。
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