モデレーターさん
パスワードの解析については、Windows LiveIDの仕様上、パスワードの解析に必要なリトライ数を確保することができないので、Microsoftさんの発表資料やこのフォーラム上で提示されたサンプルなどからしても最も多いケースがフィッシングであることは確実と思われます。だとすれば私の指摘通り、BANSUIさんの提示は間違っています。
それとも、フィッシングに対しては、ウイルス対策が無効で、パスワードを難しくすることが有効なのでしょうか?
また、Hotmailのフィッシングに対して、Microsoftさんのプレスリリースで「セキュリティ対策ソフトを利用する」ということが推奨されていました。
もし、BANSUIさんの意見が正しいとすると、Microsoftさんのプレスリリースと矛盾することになりますが、これを回答候補する理由がわかりません。
私の間違い指摘するか、BANSUIさんの提示が有効だとする根拠を教えてください。
それはMicrosoftさんのプレスリリースを否定することになるわけですが!
http://windowslivewire.spaces.live.com/blog/cns%212F7EB29B42641D59%2141528.entry?wa=wsignin1.0&sa=363915619
こちらのlive.comはMicrosoftさんのサイト
こちらからのリダイレクトで表示される内容として、大量のフィッシングに対するMicrosoftさんの記事を参照のこと
Microsoft recommends customers use the following protective security measures:
- Renew their passwords for Windows Live IDs every 90 days
- For administrators, make sure you approve and authenticate only users that you know and can verify credentials
- As phishing sites can also pose additional threats, please install and keep anti-virus software up to date
また、普及しているウイルス対策ソフトの多くはフィッシング対策機能を持っています。先日、このフォーラムにアップされたフィッシングサイトもその機能を有効にしているブラウザーでは有害サイトとしてブロックされていました。
事実上、ウイルス対策ソフトは有効に作用していると見るべきだと思いますが、無効ですか?
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