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クラウド・コンピューティ

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  • 第1章:Windows Azure Platformの位置づけ

     「Windows Azure Platform」の位置づけを正確に理解するには、SaaSやPaaSといったサービスの提供形態(サービス・モデル)だけでなく、システムの運用形態(デプロイメント・モデル)も合わせて理解する必要がある。ここではそれぞれについて簡単に紹介し、Windows Azure Platformの位置づけについて解説する。

    (2011年06月10日)
  • 業務改革はもちろん、コミュニケーション・プラットフォームとしても活躍

    「経常利益率が1%もあればよいほう」と言われる旅行業界において、従業員一人ひとりの生産性向上は会社の重要課題である。企業や官公庁、学校などを主な顧客とした団体旅行の企画・提案を強みに持つトップツアーは、グループウェアの新たな基盤として「Google Apps for Business」+「Androidスマートフォン」を採用することで、渉外営業活動の大幅な効率化を実現。そこには社長自らの決断があった。

    (2011年05月30日)
  • Windows Azure Platform開発事例

     さまざまなユーザー認証や履歴管理を実現する「GUARDIANWOLF」シリーズを販売する蝶理株式会社。蝶理では今、これまで培ってきた技術力を生かし、新たなクラウド・アプリケーションを開発しようとしている。本稿では、蝶理の青木氏と大溝氏に、Windows Azure Platformを使用したクラウド・アプリケーション設計のコツを聞いた。

    (2011年06月08日)
  • “クラウドありき”ではなく、正攻法のソリューション指向で短期導入とTCO削減に成功したインターテック
    半導体・液晶製造装置および製造ラインのリユース、リサイクル、リニューアルを手がけるインターテック。同社は「BlackBerryをはじめとするスマートフォンからも社内情報にアクセスしたい」という社員の要望を受け、バリューエンジンによるサポートのもとでマイクロソフトのBPOSを導入。コミュニケーション/コラボレーション基盤を刷新し、TCOの削減と業務効率の向上を実現させた。(2011年04月14日)
  • 要件定義の難しさ、オンプレミス・システムとの統合が難題
     ビジネス・インテリジェンス(BI)や分析アプリケーションをクラウドに移行することは、他のアプリケーションの場合と同様に、財務的に理にかなっている。しかし、クラウド型BIには固有の課題もある。(2011年02月25日)
  • 安全なサービス・デリバリ環境をどう構築するか

    クラウド・コンピューティングへの関心が高まり続ける一方で、その本格的な利用をためらっている企業は少なくない。最大の懸念事項は、やはりセキュリティである。クラウド・サービス・プロバイダーは、自社のクラウドでは万全のセキュリティ対策を行っているとアピールするが、必ずしも明確な評価基準が用意されているわけではない。ユーザー企業がクラウドのメリットを十分に生かすためには、各サービスのセキュリティを正しく評価することが必須なのだ。

    (2010年11月22日)

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