参院予算委員会は22日午前、東日本大震災で中断していた2011年度予算案の審議を再開した。冒頭、出席議員が犠牲者に黙とうをささげた後、東祥三内閣府副大臣(防災担当)が被害状況などを報告。午前中は自民党議員が質問に立ち、政府の被災者支援や東京電力福島第1原発事故への対応をただした。
松本剛明外相は、政府が原発事故直後に米側の支援申し入れを断ったとする一部報道について、「拒否したという事実はない」と否定。「米国務省の報道官も記者会見で『日本が支援を拒んだという事実は承知していない』と答えている。(日米)双方で連携して原発への対応に取り組んでいる」と述べた。自民党の岩城光英氏への答弁。
[時事通信社]