奥様の職場は第三セクターですが、ここでは集めたお金を一括して在星日本人会に託す事に決定しました。
そして、今日の午後のニュースではS$1,000,000- (約6000万円 ! )をシンガポールの女性が父と共同で被災者の生活環境改善のために寄付するとの事でした。
一方日本では余程切羽詰ったのか、発狂したのかヘリコプターで原発の上空から水を落として冷却する試みがされました。
しかし、これは自殺行為であり、神風特攻隊を連想しました。
これを発案した人、容認した政府の要人は自らヘリに乗り込み隊員と共にその恐怖を分かち合うべきです。
よくもまぁこのような自殺行為を自衛隊員とはいえ、一国民が大切に育て上げた他人様の子供に命令できるものかと呆れてしまいました。
ライフラインの敷設に多くの人が厳しい環境下で日夜働いています。
しかし、日本のお上ではとんでもない発案をして平気でいられる人がいるのです。
年収4000万も貰っていれば神がかりになってしまって、一国民の命などどうでも良いのかも知れません。
故障した原発を爆破して海に落下したら深刻な海洋汚染を引き起こす可能性があります。
しかし、解決法はあります。
ただ今の日本にはその装備がないだけです。
こちらのラジオでは原発専門家が原発を海岸線に作ったのは人災であると強調していました。
火山や地震多発地帯である「リング オブ ファイヤー」に沿って建設したのは多額の利権に目
が眩んだ悪魔のような政治家やその取り巻きいたからです。