Q1 |
UGG AUSTRALLIA「アグ オーストラリア」はどのような会社なのですか? |
A1 |
UGG AUSTRALIA「アグ オーストラリア」は1978年、オージーのブライアン スミスによって設立されたアメリカ/カリフォルニア州の会社です。それ以来UGG(アグ)を筆頭にシープスキンブーツはカリフォルニアのサーファー達によって愛用されてきました。
アグに使用される良質のシープスキンは防水性も高く氷点下の環境にも耐え得る性能と、 湿気を逃がし「夏でもムレない」といった性能を兼ね備えています。
このずん胴型のブーツは総称して 「アグブーツ」と呼ばれるほど、UGGのデザインが基本となっています。 あまりの人気に、アメリカや日本国内でさえ品薄状態が続くアグ。
希少性の高い本物のシープスキンブーツ&シューズをお届けいたします。
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Q2 |
ムートンブーツとシープスキンブーツは違うのですか? |
A2 |
呼び名の違いだけで、基本的には同じブーツとお考え下さい。
参考/ムートン(mouton)はフランス語で、シープスキン(sheep skin)は英語です。
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Q3 |
シープスキンの特徴を教えてください。 |
A3 |
シープスキンは「しなやかさ」「軽さ」「暖かさ」を兼ね備えた理想的な羊皮素材です。「シボ」と呼ばれる表面の美しいこじわが特徴です。肌ざわりが抜群に良く、レザー製品の素材としては申し分ありません。さまざまな表面仕上げが可能で、アイテムも豊富です。
参考/ |
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スムース仕上げ |
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自然の風合いをそのまま生かした艶やかな仕上げ方法。ラム(小羊の皮)の場合、きめ細かさやしっとりした感触といった、本来の特徴がよく出ていて、高級感があります。
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ヌバック仕上げ |
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表革の表面を、サンドペーパーを使って起毛させたもの。裏革を起毛させたスェードに比べ毛足が短く、ソフトでベルベットのような仕上りになります。
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スウェード仕上げ |
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革の裏面を細かく起毛し、ケバ立たせたもの。毛足が長く見た目にも、また実際の手触りもソフトで、表革とは違った柔らかな雰囲気に根強い人気があります。 |
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Q4 |
シープスキンブーツは、お店によってかなり価格の差がある様に思えるのですが? |
A4 |
お客様にとって、価格は最も気になるところです。
確かにここ数年のムートン(シープスキン)ブーツの大流行で、かなり価格帯にバラツキがあります。どれも同じ様に見えるかもしれませんが、実際は価格帯に応じて素材縫製にも差が出ています。当ショップで販売するUGGシープスキンは素材縫製技術とも一流です。また価格も適正となっております。
インターネットなどの通販で購入される場合は、「商品の写真が大きく、見やすく」掲載された商品、「ブランドや素材等に関する説明」がキチンとなされているショップがおすすめです。
参考/写真だけではわかりにくい点はどんどんお問い合わせ下さい!
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Q5 |
雨の日も履けますか? |
A5 |
多少の雨ならOKです。ただしこのブーツは元々ゴム長靴の様な使用目的で作られておりませんので、雨や泥に関しては常識的な範囲でお使い下さい。
参考/私ももちろん UGGを愛用しておりまして、先日ミゾレ混じりの雪の日に使用しました。外見はくるぶし位まで濡れて、色も濃くなっていましたが、中には染み込んで来ませんでした。翌日の簡単なメンテナンスだけで、今は全く元通りです。
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Q6 |
何年くらい履けますか? |
A6 |
この手のブーツは 「1シーズンで終しまい!」などという言葉をたまに耳にしますが、しっかりした良い物を選び、皮製品に共通する基本的なメンテナンスをすれば何年も履き続ける事ができます。
参考/直射日光にさらしたままにしたり、高温多湿の場所に長期間保管する事は避けて下さい。
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Q7 |
メンテナンス(お手入れ方法)を教えてください。 |
A7 |
革製品に共通していえる事ですが、内側外側共にマメなブラッシングが効果的です。また、乾燥させない為に市販のミンクオイルも効果的ですが、シープスキンブーツの場合、 固形のミンクオイルは慣れていないと均等に塗る事が難しく、シミになりやすいので、スプレー式をお勧め致します。
参考/UGGシープスキンブーツは元々カリフォルニアやオーストラリアのサーフーが好んで履いていたブーツです。革製品といっても、あまり神経質にならずにカジュアルに履き込んであげる事もおしゃれのひとつです。
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Q8 |
UGGブーツに使われている靴底のEVAソールとは何ですか?どんなメリットが有るのですか? |
A8 |
まず EVAソールの EVA とは「エチレン ビニール アセテート」という化学素材の略語で、平たく言えば「特殊なスポンジ素材」とお考え下さい。大手スポーツメーカーのほとんどのシューズのソールに採用されている素材です。通常、ラバー素材(ゴム底)と比較されますが、メリットは何といっても「軽量」という事です。ラバー素材(ゴム底)に代表される、いわゆる登山靴やワークブーツの「ズッシリ感」はなく、見た目よりはるかに軽量でカジュアルな履き心地です。
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Q9 |
サイズ選びに迷っています。 |
A9 |
UGGシープスキンブーツ&サンダルの内側は上質な毛足の長い羊毛で覆われています。履き込むにつれ、人の足型になじんで、毛が落ち着いてきます。サイズ選びは普段のスニーカー等のジャストサイズでお選び下さい。
参考/ジョギングシューズではないので、あまりシビアにならず、あなたのスタイルに合わせてお選びいただくのがベターです。
下記表を参考にしてください。
UGGブーツサイズ |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
22cm |
23cm |
24cm |
25cm |
26cm |
レディース(サイズ6)のクラシックシリーズ、高さの比較。
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Q10 |
男女兼用デザイン(ユニセックス)ですか? |
A10 |
クラシックブーツに関しては、男女兼用デザイン(ユニセックス)です。
便宜上、メンズ/レディースと、サイズによって分けています。
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Q11 |
人気色は何色ですか? |
A11 |
ここ最近のシープスキンの流行で、UGGでもさまざまな色が発売されています。人気色は好みによる所が大きいのですが、何といってもチェスナット色(CS)、サンド色(SD)、チョコ(CH)色の3色になります。デニムやミニスカートにも大変合わせやすく、汚れも目立ちにくい事が理由の一つです。
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Q12 |
最近のUGGブーツは一過性の流行に思えるのですが? |
A12 |
確かにここ数年は、カリフォルニアを始め日本でも流行しています。流行に左右されやすいデザインや配色も多く見受けられます。しかしクラシックショートシリーズなどは、何十年も変わらない色やデザインを保持しています。
当店では、カジュアルに合わせやすく、いつまでも飽きのこない厳選した定番アイテムのみを取扱いしております。
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Q13 |
UGGブーツにデメリット(欠点)は無いのですか? |
A13 |
率直なご質問ありがとうございます。販売する側として当然明確にすべき点です。結論からいえば、本来のシープスキンブーツとしての使い方をしている分にはストレスを感じる様な欠点はありません。しいてデメリットをあげるなら、ずん胴型のデザインではないでしょうか?元々UGG(アグ)の語源は「Ugly アグリー(意味はブサイク)」から来ており、当時は「ブサイクブーツ」だったのです。
こんなことがUGGの欠点でしょうか?しかしながらこんな欠点も、町や海で履いているとかわいくなってくるものです!
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Q14 |
UGG AUSTRALIAは、どこで製造されてますか? |
A14 |
UGG AUSTRALIAブーツは、現在中国の工場にて生産されています。
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Q15 |
他店と同じ商品ですが、価格が安いのはなぜですか?本物新品ですか? |
A15 |
当店では出来る限りお客様にご支持いただける様に、利益を最小限に考え努力させて頂いております。直接工場から入荷致しますので、途中の余分な中間マージンが省けお手頃な価格が実現しており、価格が一般市場と比べて格段にお安くなっています。内外格差を利用し、現金による大量仕入れによって皆様がお求めやすい価格が実現できています。また、数多くのお客様からご利用頂いた事によって更に大量仕入れが可能となり、超特別価格でのご提供が実現できるというわけです。お買い求めやすくなっている価格なのでお客様の多くは不安に思っているようですが、ご安心下さい。もちろん、すべて本物ですし、新品です。
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