Rafflesia kerrii

巨大なラフレシア・ケルリイです。

前回のサバー州のものよりも数倍大きく感激しました。 キャメロン・ハイランドには様々なエコツアーが企画され、それらはホテルや街中のカウンターで購入できます。価格はRM60~90 位です。 この日の朝、私たちは車でツアーの4WDの後を付いて行き、上り口で車を駐車して、そこから4WDに乗り斜面を駆け上りました。 このケルリイ種はサバーのペリケイ種に比べて数が少ないそうです。 斜面を登り、川を渡り、と小一時間歩きここに着きました。 他にドイツ人、台湾人と合わせて10人程のグループでしたが、途中には300m程ごとにショウガの花や野生のランなどが見られるポイントがあり、ガイドが疲れず、退屈もしないように工夫していて楽しめました。 トレッキングルートには予め見世物の植物と開けた場所が用意されているのです。 次回は是非スマトラの真っ赤なアルノルデイ種を見たいです。

日本では相撲界が荒れています。

品格がないと朝翔龍はクビになりましたが賭博はしませんでした。

品格があるはずの人が賭博で、しかも芋づる式に沢山捕まりそうです。

国技など無くても誰も困りません。

格闘技は強いものが勝ちます。それで十分です。

今人気のサッカーのワールドカップは見たいとは思いません。

立派な大人がケーム中に相手のプレーヤーの体が触れただけで痛そうに演技して転げ回るのはいかがなものでしょう。

子供たちが見ているのを忘れていますね。

でも、あの「足が生えた神様」ことマラドーナは好きです。