明日使える心理学!テッパンノート
5月21日(水) よる10時
みどころ 何気なく選んだ16個の言葉から、本人もびっくりするような深層心理が暴かれる「テッパンワードシックスティーン」。麒麟の二人の結果は本人たちも驚く内容。あまりの鋭さに麒麟・川島は「これはツライ」と思わずこぼす。
続いて、勝率6割という実績を誇る「島田式ジャンケン」をさらにパワーアップさせる企画が登場。相手にチョキを出させるテクニックでジャンケンに勝つというのが島田式の極意だが、さらにアイコになった時にどう勝つかを検証する。実際に勝率が7割になったというのだが、相手の心理を巧みに読んだその方法とは?
そして番組独自の実験で、様々な人の心理を分析する「テッパンリサーチ」のコーナーでは、「無料でお持帰りオッケー」だと人はどんな物なら持って帰るのかを商店街で実験してみた。リンゴ、スイカ、生きたうなぎ、スパナ、台車などなど、無料の物を持ち帰る時の心の内を探る!
16個の形容詞と形容動詞を思いつくまま書き出して、そこから次々に言葉を連想させていくと、最後に今自分が一番求めているものが判るという「テッパンワードシックスティーン」。麒麟の二人の結果は、田村は急激に売れてしまった戸惑いが、川島は以前引きこもりだった自分の心の内が赤裸々になり、川島が「これはツライ」と思わずこぼしてしまう。
続いて、相手にチョキを出させる秘策で高い勝率になるという「島田式ジャンケン」の進化形が登場する。これまで、ジャンケン前のトークが肝という事で、カリスマ通販マン・ベガス味岡などが島田式ジャンケンを実践し、勝率6割という好成績を挙げている。そして今回はさらに勝率を上げるため、アイコになった時の必勝法を実験してみる。それは「パーを出すと勝つ」というもの。島田式ジャンケンの第一段階は習得済みのベガス味岡が実践してみるのだが、その結果は?
そして番組独自の実験で様々な人の心理を分析する「テッパンリサーチ」では、「すべて無料!ご自由にお持ち帰りください」と書かれた食べ物が街に置かれていたら、一体どのくらいの人がそれを持ち帰るのか?そして、その時の心理状況はどんなものだったかを調べる。場所は都内にある武蔵小山商店街。一品目は「青森県産サンふじリンゴ」。結果は100個がたった4分ですべて持ち帰られてしまった。ここには「ついつい人と同じ事をしてしまう」という心理が働いていたようだが、ならばちょっと持ち帰るには大きすぎる「スイカ」3個、や調理しにくい「生きたうなぎ」、また食べ物以外で「スパナ」や「台車」などすぐに必要とは思われないものは一体どうなるのかを実験してみた。
【MC】
島田紳助
安田美沙子
【ゲスト】
掛布雅之
片山さつき
ダイアモンド☆ユカイ(☆は六芒星)
時東ぁみ
麒麟(田村裕&川島明)
例えば・・・
・ジャンケンの勝率を上げる心理テクニック
・努力しないでモテモテになる心理術
・巷で噂の面白心理ネタ
など何でもオッケーです!
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