2009年 7月22日(水)
部分日食でした。
この日食ページはしばらくは3分割します。
今までの内容は、右メニューの日食観察ページ、日食データページにあります。
●日食関連の映像リンク
NHK http://www9.nhk.or.jp/live0722/index.html
国立天文台 http://www.pr-naoj.jp/eclipse2009img/
NASA衛星 http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2009/tp090722.html
気象衛星ひまわり
http://www.jma-net.go.jp/sat/data/web/suneclipse_observation.html
毎日新聞 http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090722/index.html
ウエザーニュース
http://weathernews.com/jp/c/press/2009/090722_1.html
愛岐トンネル群保存再生委員会・部分日食観望会
http://www.geocities.co.jp/ag_tunnel/ (左メニューGALLERY2)
●名古屋市科学館・日食特別観望会
ありがとうございます! 4000人の大観望会となりました。
残念ながらほとんど曇りでしたが、雲間に太陽がちらりと見えた瞬間が、何回かありました。
観望会会場へ向かう列、、、左奥が会場です。この写真は朝9:40分。観望会スタート前です。
さあ、公園会場へ
日食ゲート 晴れてたら頭上に欠けた太陽が見えるのに、、、
中央に日食ゲート。これは会場の1/3です。
この大スクリーンに太陽が映るはずでした(鏡投影法)。
貸し出し用の日食めがねでポーズ。
あ、見えた!
公園会場東方
天文館2F太陽望遠鏡を囲む方たち
中継映像をパチリ! この時は佐賀からの映像でした。
あ、見えた!
10時52分 300mm F5.6 1/2000秒 白川公園会場にて
以下は、過去の情報です。ライブカメラなどは終了しています。
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7月22日(水)午前10時から午後0時30分
会場1;名古屋市科学館前、白川公園噴水付近
会場2:天文館2F展示室(高校生以上は観覧料が必要です)
観望会は、機材が外に出せない雨天以外は行います。
雨天の場合も、館内の会場やプラネタリウムでは、日食についての解説を行います。
観望会で日食の様子が見えるかどうかは、天気次第です。
雲があれば、見えない。雲がきれれば見えます。当日お電話をいただいても、
それ以上の情報はありませんので、空の具合を見てお出かけください。
日本気象協会の名古屋市中区ピンポイント天気予報
名古屋市科学館上空の空模様は名古屋市科学館・全天カメラでどうぞ。
(7月22日は朝8時すぎから画像を更新します)
名古屋市科学館からの日食中継は名古屋市科学館・部分日食中継でどうぞ。
(7月22日は朝9時すぎから画像を更新します)
全国の部分日食の様子はこちらでどうぞ。
NHKの日食中継はこちらでご確認ください。
全国のダイエーで皆既日食が見られます。
店舗情報など、こちらからご覧ください。
当日の気象衛星ひまわりの画像はこちらです。
ひまわりによる解説と過去の日食画像はこちらです。
世界天文年2009日本委員会からのpdfです。
学校関係の方、ぜひご一読を。「7月22日 日食を安全に観察しよう」
ニュースで流れた、日食グラスの不具合については、
製造元の下記のページをご覧ください。
http://www.vixen.co.jp/cs/sp-support.htm
当館ショップでは扱っておりませんでしたので、ご安心ください。
トンネルでの日食観望会はこちらをご覧ください。
愛岐トンネル群保存再生委員会(お知らせをクリックしてください)