義によりて勇を馳せる、保守派へ

最初に、アイヌが先住民族ではないということをY染色体から反論した他ブログのエントリがありますので、ぜひ、ご参照ください。
empire.cocolog-nifty.com/sun/2008/07/post_d8be.html

さて、アイヌ史の中で、一番捏造されている部分は、『旧土人法』である。

以前の西村真悟先生の旧土人法についての論文紹介はこちら 西村真悟議員が明かすアイヌ先住民族指定決議の罠

旧土人法についてはこちらもどうぞ ▽▽Main▽▽ ▽▽Mainヘッド▽▽ 論文紹介１　これでも、日本人がアイヌ人を虐げたと言うか？

例えば、鈴木宗男氏は、チャンネル桜のインタビューの中で、『旧土人法』は１９９７年のアイヌ新法ができるまで改正されなかったとうそぶいたり、『旧土人法』はアイヌ人の意に反して作られ押し付けられたとも言われているが、真っ赤な嘘である。

『旧土人法』は戦前２度、アイヌ人による要求を取り入れて改正されている。

そもそもの旧土人法自体、戦前の国会で成立が危うくなると沙流系アイヌ人が国会に陳情のためわざわざ上京しているのである！！
何度も言うが、今のアイヌ人や左翼が批判している旧土法を制定するために奔走したのは、日本人ではなく、アイヌ人なのである！！

また、支那事変が起きた頃の２度目の旧土法改正の際は、アイヌ中が歓喜の声につつまれ、代表者１３名のアイヌ人は伊勢神宮を訪れ、以下の歌を詠んでいる。

『＜前略＞今は同く日の本の　今ははかなき泡沫の　国民なるぞうつしよに　淡い夢とはなりゆきぬ　務め忙しむ身となりぬ』

これは、アイヌ人が『アイヌ文化』『アイヌ民族』に執着するより、日本国民になれてよかった、そしてがんばるぞと詠った歌である。
私は、はっきり言って、アイヌ文化を抹殺する事には反対であったし、極度の同化政策にも反対していた。
しかし、それは、アイヌ側からの要望であり、日本人が何も悪意をもっておこなったことではないのである。

ここで、皆さんも気づいたとおもうが、これって、韓国と似ていませんか？

韓国も、『日韓併合』を押し付けられて以後、『同化政策』で独自の文化を抹殺されたとアイヌと同じような事を言っています。
しかし、歴史を繙けば、日韓併合をお願いしてきたのは韓国側で、日本側がハングル教育をしようとしても日本語教育をするよう要求したのも韓国側であったのである！！

結局、アイヌ人も、韓国人も、歴史歪曲をして日本を揺さぶっているだけなのである。

しかし、日本側は反論しない、それで、既成事実となり、今も、『アイヌは旧土法を押し付けられた』とサヨクはうそぶいているのです。

我が国はアイヌの文化も韓国の文化も尊重したぞ！！
アイヌからも韓国からもガタガタ言われる筋合いは無い！！

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