「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん」[(http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp)から
◇参照
皇室をめぐる国民と賊民:イザ! http://katu.iza.ne.jp/blog/entry/395771/
ところで、私はこのコピーをいつも行なっている。特に、新聞記事などの、その内容の批評や批判は、その文章なしには、何についての批評や批判なのかわからない。そのためコピーである。そして、この場合、ケース・バイ・ケースではるけれども、無断で行なうにが常識である。
もし、それが無断で行なえないと、どのような批評も批判もこの世に成立しなくなる。ケース・バイ・ケースと言ったのは、例えば学術論文など、その批評や批判する文章の典拠がわからねかれば判断の下しようがないことと、また、それは「資料」としての引用となるので、事前連絡を行なうのが常識である。もちろん、これは大学でのレポートでも基本的には同じである。
これは、しかし、法律以前に、文章の典拠が記されていないと、論文などは基本的に成立しない。
しかし、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う
ところで、私が「雅子妃」の記事を掲載すると、保守派であり、皇室絶対堅持派の「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う
しかし、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う
「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う
ところで、彼のような人間は結構いるのではないだろうか。というのも、それは日本語の宿命でもあるからである。日本語には文法はないとされる。従って、言語を論理的に構築してきた伝統を持たない。独自性とは、言葉を用いた思想のことではなく、ひとえにママナー(様式)のことである。
日本文学は内容(マター)ではない。様式(マナー)である。そのため、同じ内容を言っても、マナーが違うというだけで、新しい文学とされてします傾向にある。
そのため、マナー(文体・調子。言い方など)のありようによって、その年齢がある程度わかる。もちろん、これは若者言葉が云々のことを言っているのではない。
そして、今、この、日本独自の言葉のマナーとして、年齢推定のリトマス紙となっているのが、レギンスとスパッツであるらしい。
2007年11月11日
今やファッションアイテムの定番と化した「レギンス」。
レギンスは体にぴったりしたパンツで、ちょっと昔は「スパッツ」と言っていたもの。
このレギンス、ファッションにあまり興味のない男性などに知っているかどうか聞くと、「何ですか?」「どういうところにあるんですか?」「誰ですか?」とおよそ何のことやら全く想像もつかないといった回答のオンパレード。
正直、女性でありながら私も数カ月前まで全く知りませんでした。トホ。もちろん見れば、ああ、みんなよく履いているアレね、と分かるのだけれど。
そしてこのスパッツとレギンス、どう呼ぶかで年齢が分かれるとまでいわれる。
スパッツとつい言ってしまうのが年齢が高い人、レギンスと呼ぶのが若い人である。ある意味、レギンスは“年齢の踏み絵”というか“リトマス試験紙”のようでもある。
ちなみにGoogleで単純に2つの言葉を検索してみると、レギンスの検索結果は約2,450,000件、スパッツの検索結果は約3,400,000件(2007年11月6日現在)と、言葉としてはスパッツの方が優勢の模様。
そしてファッション用語には、この他にも年齢リトマス試験紙として使えそうなものがあることに気がついた。
アウター、トップス&ボトムス、スカーフ、スリップ、パンツ、ジーンズ……。
それぞれ、上着、上に着るもの、下に履くものを、ネッカチーフ、シミーズ、ズボン、Gパンと言い換えられる(例えがかなりオバさん的なものばかりで恐縮です)。
流行はある一定の期間をおいて繰り返されるけど、昔の言葉をそのまま使っていてはトレンドじゃないってことでしょうか。
まっ、トップスやボトムスは日本語の言葉として、ちょっとしゃれたものがないがゆえに、英語をそのまま日本語にしているのかも。
そしてまた一つ、目新しい言葉を見つけた。それは「ブーティー」。
「ブーティーはこの秋のマストアイテム」「人気急上昇のアイテムがブーティ」といった調子でファッション誌や女性誌に書かれている。
ブーティーとは、くるぶしのあたりまでくる短めのブーツのこと。パンプスとショートブーツの間くらいの丈。
このブーティー、レギンスやジーンズに合わせるだけで、セレブっぽいカジュアルスタイルになるとかで、世界的にもブームなんだそうですよ。
by ブルーフォックス@雅…
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