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「紀元会」による集団暴行死事件。創設者の男は、あらゆる病気が治るとする「紀元水」を信者(会員)に販売、リンゴ畑だった田園地帯に巨大な鳥居や宮殿のような施設を作っていた。教団の周辺住民らの話からは、地域と乖離(かいり)していた教団の姿が浮かび上がる。
■「神様」
「自分は八幡太郎義家の生まれ変わり」「日本の114カ所にお宮を建てないといけない」。兵隊の復員服のような格好でひげをたくわえた男が、婿養子で入る形で群馬から小諸にやってきたことがすべての始まりだった。しばらくたつと男の妻の知り合いが信者となり、男を「神様」と呼ぶようになった。男を教祖とあがめる信者はじわじわと増え、昭和45年、教団が正式に発足した。
周辺の土地は次々と教団に買収され、巨大な神社も建設された。
近所の男性(76)が、信者に「そんな金どこにあるのか」と尋ねたところ、信者はうれしそうに笑ったという。「神様が呪文をとなえると宝物の場所が分かる。そこを掘り返すと、宝物が出てきたんだよ」
■当初は牛乳瓶入り
教団は、「ガンの治る水」と「紀元水」を販売。当初は牛乳瓶入りだったが、購入者が増えると桐箱に入った一升瓶で販売するようになった。値段は一時、1本6万円にも達したという。
水は会員にならないと購入は不可能。会員の中には、神社で働きながら、財産のほとんどを捧げた人もいた。
15~20年前には、町に「北海道」「群馬」などと信者の多い地域名が書かれたちょうちんをぶら下げ、会員がはっぴを着て練り歩く「紀元水祭り」も行われた。
祭りでは「第2のキリスト誕生」といったフレーズが語られ、5000人近くが集まることもあった。スーツやドレスで正装した教祖夫妻が祭壇に座ると、信者が手を合わせながら次々にお金を入れていった。
紀元水の「正体」について近所の男性(65)は「施設の裏手の建物に、群馬からタンクローリーで水を運び込んでいた」と打ち明ける。
■妻の死因は肺がん
関係者によると、教祖夫妻はすでに死去。15年ほど前に亡くなった妻の死因は皮肉にも「肺がん」。「紀元水があるのに、なぜ」と地元では揶揄(やゆ)されたという。
逮捕された窪田康子容疑者とは別の娘が後継者となったころから、「脱会者が増え、教団の力が弱くなった」(近所の男性)。
近所の男性は「後継者の娘が小学生のとき、学校まで高級外車で送迎された。車から教室まで赤絨毯(じゅうたん)を敷き、教室にも信者がついていって問題になったと聞いた」と振り返る。
信者はあいさつもせず、集団で緑色の上下ジャージーを着て歩き、近所の人から気味悪がられるようになった。近所との“共存”もできず、市役所には、教団が穴を掘って埋めていた、果物や油揚げなどの生ゴミに関する苦情がたびたび寄せられていた。市が注意しても「供物であり、自然に帰しているだけ」と取り合わなかったという。
あのスビリチアルの江原何某の横のヨイトマケのおじおばはんも天草四朗の生まれ変わりとおっしゃっていましたし、
イラクのフセインも実は足利尊氏の生まれ変わりとこれも宗教家の幸福の科学の大川がノタマッテい…
キリスト。 爆。
組織の力は、怖いですね。
組織は、お金がないと運営できませんからね。
建造物を増やせば増やすほど、維持費が、かかりますからね。
国も宗教団体も、やることは、一緒ですね。
たくさん建物をたてて、実際の稼動率…
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