「敬老の日」高齢者3619万人 総務省推計、高齢化率29.4%

古賀大己
有料記事

 総務省は「敬老の日」に合わせ、15日時点の65歳以上の高齢者の人口推計を公表した。高齢者は3619万人と前年より5万人減ったが、総人口に占める割合(高齢化率)は0.1ポイント増の29.4%で、比較可能な1950年以降で過去最高を更新した。

ADVERTISEMENT

 男女別では、女性は2051万人(女性人口の32.4%)、男性は1568万人(男性人口の26.2%)。年代別では、70歳以上は4万人増の2901万人(総人口の23.5%)、75歳以上は49万人増の2124万人(同17.2%)、80歳以上は1万人増の1289万人(同10.5%)だった。

 総務省によると、高齢化率29.4%は、主要7カ国(G7)の中でトップ。人口が4千万人以上ある世界38カ国の中で比べても最も高い。G7で日本に次ぐのはイタリアの25.1%で、ドイツ23.7%、フランス22.5%と続く。

 国立社会保障・人口問題研究…

この記事は有料記事です。残り323文字

有料会員になると続きをお読みいただけます

今すぐ登録(1カ月間無料)

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

ログインする
アプリで開く
この記事を書いた人
古賀大己
政治部|総務省、朝日・東大調査
専門・関心分野
エネルギー、労働問題、web3、総務省

PR

関連ニュース