高知競馬 昨年度の売り上げ 2年連続で過去最高更新
中四国唯一の地方競馬、高知競馬は、インターネットによる馬券の販売が好調なことなどから、昨年度の売り上げは999億円余りで、2年連続で過去最高を更新しました。
高知県競馬組合によりますと、高知競馬の昨年度の売り上げは、およそ999億7600万円で前の年度より41億円余り増え、2年連続で過去最高を更新しました。
売り上げが好調な理由について、県競馬組合は、インターネットによる馬券の販売が堅調なことや、夜間のナイター競馬の人気が高いこと、また、遊具のある広場をリニューアルして、家族連れなどより幅広い客層が訪れるようになったことなどを挙げています。
また、近年、所属する馬がほかの地方競馬で結果を残していることから、全国の競馬ファンの注目が集まったことも背景にあるのではないかとみています。
昨年度はコースの改修のため、およそ1か月間レースが開催できなかったものの、日程を調整した結果、レースの開催日全体では前の年度より1日減っただけにとどまりました。
県競馬組合は「過去最高の売り上げを更新できたことは皆さまのおかげです。今後も魅力ある競馬を届けられるよう、関係者一丸で頑張ってまいります」とコメントしています。