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工画堂のパワードール4と言う作品の画像を掲載しています。このサイト以外での使用、転載を堅く禁止します。

魅力的な女性キャラ:しかもフルボイス !? >

 パワードールは工画堂の人気シリーズで、DOS時代から数えて本作で6作目(だったかな)になります。その最大のウリは、隊員全員が女性ということなわけですが、そのCGの美しさはシリーズが進みPCが高性能化するにしたがって上昇し、本作ではかなりの域に達したのではと感じました。ぜひメーカーのサイトで確認してみてください、っといいたいところなのですが、メーカーサイトのCGは縮小されているためか輪郭のギザギザが目立ちます。もちろん製品ではそんなことはないですし、もう少し大きく表示されますので、期待してください。
 CGが美しいだけでなく、総勢27名の隊員全員に生い立ちや性格、趣味などが設定されているのも本シリーズの特徴です。この設定がバラエティに富んでおり、エリート街道まっしぐらの優秀な指揮官タイプから、空想癖のある天然ボケ娘、三男六女の長女でしっかり者、毒舌家、はては酒乱の気がある者や、あちら側の世界にイってしまったかのようなキャラまでいます。無口で感動の薄そうな、今時にありがちなタイプももちろんおり、誰かしら琴線に触れるキャラが見つけられるのではと思います。

 さらにパワードール3からはボイス付です。しかもフルです。といっても半リアルタイム制の戦闘中、ある決まった状況下(敵発見時や弾切れ時など)でしゃべるだけなんですが。ですが、声優さんがみな上手な上に、キャラ設定にあわせたセリフを吐いてくれるので、非常に良いです。例えば敵発見時のセリフ、「敵機発見!」と手堅くしゃべるキャラから、「あ。あんなところに、生意気にぃ、敵がいるわ」とくだけたもの、さらに「見える」(アムロ=レイ風)と少々イってしまっているものまで様々です。大部隊投入による乱戦時にはあちらこちらから呼ばれて、俺って人気者だななどと勘違いしながら対応に追われます。
 また、各キャラの能力値や階級は経験を積むことによってアップさせることができるため、好きなキャラを多用して育てていくといった楽しみ方もできます。

  ちなみに私の一押しキャラはレンレン=ミャオです。全国○万人の同好の士の苦労は、本作をクリア後の最後の最後で報われます。

レンレン・ミャオ
陸軍中尉 (21)

メアリー・アプルトン
海兵隊少尉 (21)

マハティ・ラーケーシュ
海兵隊少尉 (23)

 我が隊の三巨頭。3人で小隊を組み強力なローダーに乗せて最前線に投入し、一斉射撃で敵を薙ぎ払う。もちろん1人でも撃破されたら即リセット。

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やり応えのある戦術SLG:初心者はちょっとつらい

 いわゆる「大戦略」系SLGと同様に、六角形のマス目上でユニットを操るタイプで、ターン制ではなく半リアルタイム制(適宜時間を止めて、ゆっくり考えて指示を出すこともできる)を採用しています。20名の陸戦隊員は人型兵器のローダーに、7人の航空隊員は輸送機や戦闘機に搭乗して出撃。ミッションごとに敵の殲滅や要人の救出等の指令が出され、それらを遂行していくことでゲームが進んでいきます。

 キャラ設定に力が入っているならSLGとしては生温いんじゃないの、と油断してはいけません。あくまで自称のSLG中級者である私でも、リセットボタンをおしまくる、じゃなくてセーブ&ロードを繰り返してしまうほど、難易度は高いです。もちろん、お気に入りの隊員がやられたら即リセット、というせいもありますけど。
 難易度を高めているのは、いわゆる「索敵システム」の採用です。索敵行動により発見した敵のみしか攻撃できず、発見していない敵はどこで何をしているか全く分かりません。敵を発見する前に自分が発見されようものなら、長射程の武器で一方的に攻撃されてしまい、リアルタイム制であることも手伝ってアッという間にやられる→リセットとなります。初心者の方はもちろん、何も考えずに圧倒的戦力差で敵部隊を薙ぎ倒すのが大好きな私にとっても、ストレスがたまるシステムです。もっとも「4」では、ちょっと反則的な性能を持つ新型ローダーが使えるようになるため、索敵がうまくいかずに全然クリアできない ! などということはないと思います。
  一方で、SLG経験者にはやり応えのある難易度になっています。武装や部隊配置の選択肢も豊富に用意されており、自分の好みで様々な戦法をとることができます。

 ミッションは全部で13あり、一本道で進みます。隊員たちが絡むようなストーリーはミッション間でほとんどなく、ひたすらストイックにミッションクリアを目指します。ですがミッションを成功させると、ごほうびのCGが出て来る仕掛けとなっており、結局燃えてしまうんですが。しかし「4」ではローダーのCGの割合が高いんです。そんなのはいいから隊員のCGを出してくれ !!

武装選択画面

 ローダーは汎用型や強襲型、偵察型、隠密型なんてのもある。作戦に応じて武装を変更。敵側にはローダーの他に戦車やヘリも。

 

戦闘画面

 真上からの視点なので、ローダーの格好良さは表現されません。六角形のマス目表示も可。周辺の若干暗い表示になっている部分は未索敵部。敵が隠れていたらヤバイ。

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 BGMも高クオリティ

 長いシリーズを通して音楽担当は同じ人であることからも想像できるとおり、このシリーズのBGMの良さには定評があります。私は本作では前半部の作戦立案時の曲が好きで、この曲を聴きながら臨戦体勢を盛り上げます。

 

 

 

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ソイニ・イェルム 
陸軍少尉 (17)

 部隊最年少で、士官学校主席卒業の強者。しかしその実体は愛に飢えたケナゲ系のキャラ。守ってあげよう。ちなみに最年長キャラは29才。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SLG経験者は是非:初心者の方もどうですか

  「大戦略」系のSLGが好きな方にはお勧めです。開始当初は半リアルタイム制のシステムにとまどうかも知れませんが、慣れてしまえばターン制にはない緊張感や演出が病みつきになるかもしれません(私がそうでした)。

 また、SLG初心者の方もこの機会にチャレンジしてみてはどうでしょう。このゲーム、恐ろしいことにスタート直後は隊員が半分もそろっておらず、ミッションをクリアしていく中で追加されていきます。つまりお気に入りのキャラによっては、出会うためにぜがひでも勝ちつづけなければならないわけで.......。 
 隊員全員と出会える頃には、立派なSLG中級者?となっているのではと思います。

 なお、Windows95/98専用となっていますが、私のWindows2000環境下ではインストール&プレイが可能でした。ただし、色々と不具合は出ました(色が突然反転する、ムービーが再生されない等)。

(ところで、このページを作成したのは2002年1月。「4」発売から2年が経とうとしています。「指極星」でクォータービュー、「羅刹」で完全リアルタイム制の経験を蓄え、「5」を出す準備は万端のハズ。早く、早くお願いします。メンバーは是非とも現状維持で。あっ、Sequence Palladium 3 でもいいですよ。)



ホリィ・タカス
防空軍大尉 (21)

 我が隊の裏のヒロイン。前メンバーで人気の高かったタカス・ナミの末裔と思われるサラブレッド。どーして彼女が航空隊員なんだ !! (つまり出番が少ない)

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