東京都、「LINEポケットマネー」に業務改善命令 個人に過剰な貸し付け
東京都は18日、個人向けローンサービス「LINEポケットマネー」で個人に過剰な貸し付けをしたなどとして、LINEヤフーやみずほ銀行が出資するLINEクレジット(東京・品川)に貸金業法に基づく業務改善命令を出した。同社への業務改善命令は2020年に続き2回目。
22年5月以降、同法で規制された年収の3分の1超の貸し付け契約を結んだほか、必要な収入証明書の提出を受けていなかった。システム不備が原因という。47人との契約で違反が確認された。
同社は1月に不備を把握し、都に報告。都は9月25日までに法令順守のためのシステム開発態勢などについて報告するよう求めた。