2021.10.16 Saturday
ロゴタイプ、さりげなく点対称
図形で、ひとつの点を中心とし、180度回転したときに完全に重なりあうとき、その図形は点対称であるといいます。身近な図形では、円や正方形は中心を点として180度回転したとき、もとの形とおなじになるので点対称といえます。
企業のロゴタイプにも、点対称になっているものがあります。
「餃子の王将」といえば、漢字とひらがなのロゴタイプでは、赤い地の色に白抜きの文字で「餃子の王将」と置かれているのが有名です。
もうひとつ、コップなどに印刷されている、ローマ字の「OHSHO」というロゴタイプもあります。

下に記されている“OHSHO FOOD SERVICE CORP."や横棒線は置いておいて、この「OHSHO」が180度回転すると、どうなるでしょうか。

もとの「OHSHO」とおなじ図形になります。写真では、コップの表面が歪んで映っているため確かめづらいもものの、インターネットなどで見られる整ったかたちのロゴタイプを180度回転させて確かめると、もとの「OHSHO」と完全に一致します。
そもそも、「OHSHO」という綴りそのものが、書体にもよりますが、ほぼ点対称です。あるいは意匠家の人は、この綴りの特徴に気づき、「だったら点対称の意匠にしよう」と考えて、このロゴタイプをつくったのかもしれません。
ちなみに、「餃子の王将」のローマ字のロゴタイプには、このコップに印刷されているもののほかに、黒っぽい地に白抜きの文字で「GYOZA OHSHO」と綴られたものもあります。新コンセプト店のロゴタイプのようです。
こちらの「OHSHO」のほうは、「S」の下ほうが上のほうよりも幅広のため、180度回転してももとのかたちとは一致しません。つまり点対象ではありません。
企業のロゴタイプにも、点対称になっているものがあります。
「餃子の王将」といえば、漢字とひらがなのロゴタイプでは、赤い地の色に白抜きの文字で「餃子の王将」と置かれているのが有名です。
もうひとつ、コップなどに印刷されている、ローマ字の「OHSHO」というロゴタイプもあります。
下に記されている“OHSHO FOOD SERVICE CORP."や横棒線は置いておいて、この「OHSHO」が180度回転すると、どうなるでしょうか。
もとの「OHSHO」とおなじ図形になります。写真では、コップの表面が歪んで映っているため確かめづらいもものの、インターネットなどで見られる整ったかたちのロゴタイプを180度回転させて確かめると、もとの「OHSHO」と完全に一致します。
そもそも、「OHSHO」という綴りそのものが、書体にもよりますが、ほぼ点対称です。あるいは意匠家の人は、この綴りの特徴に気づき、「だったら点対称の意匠にしよう」と考えて、このロゴタイプをつくったのかもしれません。
ちなみに、「餃子の王将」のローマ字のロゴタイプには、このコップに印刷されているもののほかに、黒っぽい地に白抜きの文字で「GYOZA OHSHO」と綴られたものもあります。新コンセプト店のロゴタイプのようです。
こちらの「OHSHO」のほうは、「S」の下ほうが上のほうよりも幅広のため、180度回転してももとのかたちとは一致しません。つまり点対象ではありません。
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