【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

公開日: 更新日:

 プロ、アマ球界に波紋が広がっている。

 先日、女子中学生への不同意性交の疑いで兵庫県警に逮捕された大商大4年生捕手の蜷川大容疑者(21)の一件。同容疑者は、千葉の名門シニアから広陵高(広島)に進学。遠投120メートル、二塁送球1秒75を誇る強肩がウリで、大商大では3年から定位置を掴み、今秋ドラフト候補にも挙がっているだけに、大学内はもちろん、母校の関係者やプロのスカウトも大きなショックを受けているのだ。

「広陵の中井哲之監督はそのひとりです」

 と言うのは、広島の球界関係者だ。

「センバツで2度全国制覇を果たし、金本知憲ら数多くの教え子をプロに送り込んでいる名将は大商大出身で毎年、母校に選手を送り出している。西武で1年目から活躍する渡部聖弥も広陵→大商大のエリート。中井監督は、教え子の大学進学に関して、ひとつの“不文律”がある。一番野球がうまい子は東京の名門大学へ、一番信用できる子は母校へ、というものです。前者はこちらも1年目から活躍する楽天宗山塁(明大)であり、後者が渡部ということになる。

■関連キーワード

今、あなたにオススメ

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  4. 4

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  5. 5

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  1. 6

    「最強の新弟子」旭富士、デビュー4場所連続Vでも残る大きな課題

  2. 7

    高市首相の早過ぎた「熊本訪問」の背景…震災から1週間たたず“視察強行”に批判殺到の案の定

  3. 8

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  4. 9

    愛子さまのリンクコーデににじむ「皇室を担う」覚悟の表れ 皇室典範改正にご本人の心中やいかに

  5. 10

    続く政局…高市首相「9月退陣」の現実味