タクティクスオウガ攻略第3回。
このゲームは謎に環境設定がいっぱいある。ボタンのショートカット設定とかなんか色々ある。その中の一つに、カーソルの移動方法ってのがある。クォータービューのゲームなので、プレイヤー各自で違和感のない方法を選んでくれって感じなのだろう。
カーソルの移動方法はA~Dの4タイプある。Aタイプは、十字キー上を押すとカーソルが右上に移動する。つまり時計回りに45度ずれる。Bタイプは十字キー上で左上に移動する。つまり反時計回りに45度ずれる。Cタイプは十字キーとカーソルの移動方向が一致して、上を押すと上に移動する。マス目で言えば斜めに動く事になる。Dタイプは上下はCタイプと同様だが、十字キー左右でカーソルがジグザグに移動する。
デフォルトはAタイプなんだが、なぜか違和感があった。「なんか思った方向に動かない…」ってなった。色々試した挙げ句、Dタイプが一番良さそうだってなった。違和感が少ない。しかしその一方、めんどくささも感じていた。ちょっと言語化が難しいけど、その「左右ジグザグ」の挙動がイメージと合わないんだと思う。
色々試行錯誤した上で、最終的にはAタイプに落ち着いた。見た目と45度ずれるけど、もう脳内でマッピングをすませちゃえばこれが一番楽だった。
ちなみに他のSRPGはどうなんだろう…と思ってフロントミッションをプレイしてみたら、いわゆるDタイプだった。画面の上下左右と移動方向が一致するが、左右移動時はカーソルがジグザグに動く。
でもフロントミッションでは何も違和感がなかったのに、このタクティクスオウガのDタイプがやりづらいのはなぜだろう…と考えてみた。
まず、「左右にジグザグに動く」の仕組みがちょっと違う。例えば十字キーを左に押すと、カーソルは左上、左下、左上…という順番に動くのだが、オウガの方はこの順番が厳密だ。次に左上に動くと決まっていて、そこが画面端だったりしてもうそれ以上行けない場合は、例え左下が空いていてもカーソルが動かない。この時左下にカーソルを合わせようと思ったら、いったん下にカーソルを動かしてから左を押す。この制限は、面スタート時の10人を配置する時に頻繁に発生する。5x2マスしかない狭い場所なので。物凄くやりづらい。
フロントミッションの場合、厳密には動かしているのは床に表示されたカーソルではなく、その上に浮いているマウスカーソル状の物だ。そのマウスカーソルの下に床がある場合そこが光る。感覚としては床カーソルを動かしているのと似ているが、もう床の無いような崖っぷちに到達してもマウスカーソルは動くので、タクティクスオウガと異なり端で引っかかる問題が起きない。
もう一つ、タクティクスオウガは上下左右の4方向しか受け付けないのに対し、フロントミッションは斜め入力も受け付けるというのもある。斜め入力時はマス目のラインとは微妙にズレた移動をするんだけど、どのみち先程書いたように「動かすのはマウスカーソル」という仕組みになっているので、そんなに違和感はない。
まあ斜め移動はあってもなくてもいいけど、「マップ端でつっかかる」という仕組みはやめて欲しかった。ここはフロントミッションのやり方が偉大だった。
ではチャプター3開始。名前は「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」。
なんだろう。中学生日記のタイトルから、ビジュアル系バンドの歌詞みたいに進化してきた。
場面は、ウォルスタ解放軍の密使としてヴァイスが暗黒騎士ランスロットと話しているシーンから始まる。
「ウォルスタには手を出さない」という密約がどうなっているかと問い詰めるが、意外にもランスロットの中ではその密約は生きている認識らしい。「フフフ、そんな約束は忘れたよ…」みたいに言うかと思ったのに。バクラム軍の侵攻はブランタ司祭の独断によるもので、暗黒騎士団の指図ではないと。それに対してヴァイスは「ライムでは暗黒騎士が戦っていたが?」と反論する。確かに暗黒騎士バルバスが聖騎士ランスロットと戦っているシーンは見た。暗黒騎士ランスロットは「それは個人の暴走だ」と返す。さすがにその言い訳は通用しないだろ…って思うけど、実際バルバスは暴走しそうなキャラなんだよなあ…。
ヴァイスは本当に暗黒騎士団が中立かどうか証明して欲しいと言い、ある提案をする。
しかしあれだな。毎回ランスロットの名前書く時に「聖騎士」「暗黒騎士」ってつけないと分からなくなるの欠点やな。同名キャラ出すのやめてくれや…。
更に場面が変わってデニム達。
どうにもデニム達は、旧バルバトス派の占領するコリタニ城を落とす事になったようだ。カチュアは「それはロンウェー公爵が得するじゃない」と言うが、デニムは「虐げられている人々を解放したいだけ」みたいに答える。ここで色々問答した挙げ句、デニムは「姉さんは自分の事しか考えていない」とか言ってしまう。あーあ。カチュアは激おこになる。
まあでも…カチュアが正しいまでは言わないけど、デニムの話も良く分からないよね。「虐げられている人々を解放する」とかいうと聞こえはいいけど、その目的のために目先の軍隊と戦っていくのは修羅の道過ぎる。その戦争でまた人々は死んでいく訳だし…。
ちょっとこのCルートの時のデニムの行動目的が不明瞭過ぎる。
それではコリタニ城占領に向けて出発。相変わらずデニムの首には賞金がかかっているので、賞金稼ぎとまた戦う事になる。
なお、ここからしばらく
カチュアは戦闘に参加しない。デニムの態度がよっぽどムカついたらしい。
次はゾード湿原。今度の相手はウォルスタ解放軍だ。
いやまあ正直、今のデニムは相手がウォルスタだろうがガルガスタンだろうがバクラムだろうが全部戦闘になると思うけど…。選んだ道が修羅過ぎる。
そしてコリタニ城に着く。城門前で戦闘だ。守っているのは
「障碍のジルドア」。ガルガスタン人で、旧バルバトス派だ。
城内には
騎士ザエボスがいる。ジルドアが殺された事にかなり怒ってる。
ザエボスは「お前実は解放軍だったのか」と言うが、デニムは「私利私欲のために戦うロンウェー公爵やバルバトス枢機卿と一緒にするな」と憤る。「じゃあ他人のために戦うのか。偽善者め」みたいな事を言われたので、「お前のようなヤツがいるからッ!!」などと返す。
いやなんでここだけ富野節なんだよ…。いやまあ、こういうのやりたくなる気持ち分かるけど…。
城内での戦いが終わると、突然MVPが発表された。最初に神竜騎士団が結成された時に入ったエリスちゃんだ。
いや…MVPって仕組みあったの…? この後も何回かは出てきたんだけど、あまりにもレア過ぎてビックリする。特定のメンバーだけメッチャ活躍させると出るのかなあ?
コリタニ城で捕らえた捕虜がベラベラと喋ってくれた。
旧バルバトス派は現在ブリガンテス城に潜んでいる。その上でコリタニ城にウォルスタ解放軍を呼び寄せ、罠に仕掛ける予定だった。しかしデニム達が来たのでその予定が狂ってしまった。特に城内にトラップがあった様子はないので、さあこれから色々仕掛けておくぞってタイミングだったのかもしれない。
この後、
カチュアがゴリアテに戻るとか言い出す。何度も戦いをやめようと言ってたのに、やめようとしないデニムに愛想が尽きたらしい。
まあ何度も書いてるけど…基本的にはカチュアの方が正しいと思うんだよね。デニムとしては悪い奴を倒したい、民衆を救いたいみたいな気持ちなんだろうけど、もうブランタもバルバトスもロンウェーもみんな悪い奴なのは分かってるので、ただ全方面にケンカ売ってるだけなんだよね。
デニムは「父さんの仇を討たなきゃ」と言うが、カチュアは
「本当の親ではない」と衝撃の発言をする。
デニム達のお父さん(だと思ってた人)は
プランシー神父って言うんだけど、その人が以前二人は捨て子だという話をしていたのをカチュアが聞いてしまったらしい。父親の仇討ちという話にデニムとカチュアで温度差があったのはそういう事だ。
結局カチュアはここでパーティを離脱するが、デニムはこの全方位レジスタンス活動を続ける事になる。
逃げた騎士ザエボスを追ってブリガンテス城に急ぐ。
途中のバハンナ高原ではホワイトドラゴンの群れに出会う。まあ倒す。
その頃、バクラム軍のブランタ司祭の所にコリタニ城陥落の知らせが入る。しかも城を落としたのがウォルスタ解放軍ではなくデニム達だという事も知る。
だとすればロンウェー公爵は改めてコリタニ城を攻めるはずなので、そこに合わせてバクラム軍も侵攻する事にした。
しかし暗黒騎士ヴォラックがそれに異議を唱える。自分達の意向を無視して勝手に行動しないで欲しいと。だがブランタ司祭をヴァレリアの支配者にすると約束したのに一向に動かない暗黒騎士団にはイライラしており、命令通りコリタニ城を攻めろと配下に伝える。それでヴォラックとは一触即発の状態になる。
とかなんとか揉めてる時に、ウォルスタ側の使者という名目でヴァイスがなぜかやってくる。ヴァイスは「ヨソモンには聞かれたくない」とヴォラックを外すように促す。子供のくせに豪胆なヴァイスに感心したブランタ司祭は、ヴォラックを退席させてヴァイスの話を聞く。
先程の暗黒騎士ランスロットとの話同様、ヴァイスの提案はこの時点ではプレイヤーには明かされない。
話はデニムの方に戻る。いよいよブリガンテス城攻めだが、南側から攻めるか西側から攻めるかを選択できる。それによって若干難易度や入手アイテムが変わる。今回私は西から行く事にした。
ここはスタート地点のすぐ前に川があり、敵陣に入るのが困難だ。普通のユニットは上のスクショのように画面端を進まないといけない。カノープスやゴーストなどの飛行タイプ、忍者やヴァルキリーなど水中歩行可能なユニットを入れておくと楽になる。今回私は全然入れてなかったけど…。
ブリガンテス城内では、再び騎士ザエボスとの戦いになる。
戦闘前、ザエボスは「貴様がなぜ解放軍に追われているか分かった」と言う。ロンウェー公爵はデニムが嫌いだからだそうだ。なぜならデニムは理想や正義をちらつかせ、自分の手を汚さず他人任せにするタイプだからだ。
うーん、わりとこの分析は正しいw
とりあえずザエボスは倒して、ブリガンテス城を落とす。
この城には、戦争に巻き込まれたガルガスタン人の難民がたくさんいる。その代表っぽい老人に対して、デニムは「バルバトス枢機卿やロンウェー公爵は私利私欲のために戦争を起こした。そんな事をするくらいなら自分の命を捨てる」と大言壮語する。
まあ…デニムはガチで私利私欲がなさそうな人間なので、実際にそう考えてそうなんだけどね。だから理想は崇高なんだけど、手段は「目の前の敵を残さず倒す」だから、個人的には本当の意味では信用できない。実際、ここまでウォルスタ解放軍・ガルガスタン軍・賞金稼ぎを皆殺しにしているから、今では「死んだあいつの恨み!」とか言って襲いかかられているからね。私欲はないのかもしれないけど、自分で紛争の種を作ってる…。
さて。このあたりからデニムは
明確にウォルスタ解放軍を倒そうとする。これまでは若干「襲いかかってきたから返り討ちにした」みたいな感じだったけど、やっぱヴァレリア島に平和を取り戻すためには全軍ぶっ倒すしかない、というバーサーカー的思考になる。先日落としたコリタニ城がウォルスタ解放軍に占領されたから、それを奪い返しに行く。
その途中、誰かが解放軍に襲われてるのを発見する。
追われているのは
剣聖ハボリムだ。この人が誰なのか現時点では良く分かってないんだけど、システィーナやバイアン同様救出すると仲間になる。なのでここはちょっと頑張ろうと思った。
が…
すげえきつい。
まず敵ユニットが忍者ばかりでAGIが高く、こちらより先に行動する。更に言えばいつも通りハボリムも敵に特攻していく。だからもうこちらの初手が始まる前に瀕死になってたりする。
まあ色々攻略サイトとか見ながら試してみる。
まずはデフゾショネルの魔法を使うといいらしい。これを使うとマップ全体で火属性が強くなり、水属性が弱まる。ここの敵部隊は水属性持ちばかりなので、これで若干ハボリムのダメージを減らせる。
またクイックムーブの魔法を使って誰かのWT値を下げる。それでなるべく早くハボリムの援護につかせる。
うーん、きつい。
先程書いたようにこちらが動けるようになった時には既にハボリムは瀕死状態だ。まあでもそれはどうにかデニムを隣接させ、体力全回復のアイテムを使う事でどうにかできた。でも次の一手が間に合わない。デニムの次に誰かがたどり着く前にハボリムが死んじゃう。一回全回復させたのにそこから死ぬようじゃ、これどうにもならないな…。
もうちょいレベル上げをして、AGIの高い味方が出てくれば追いつけるかもしれない。忍者とかAGI成長率の高いクラスで育てたキャラがいれば、どうにか割り込めるのかも。
あるいは逆に、
レベルが低い方がいいかもしれない。このゲームの敵レベルは、こちらのパーティの一番レベルの高いキャラに合わせて上下する。つまりこちらが強ければ強いほど相手も強くなる。しかしハボリムのようなNPCは違うので、相手のレベルが高い分だけやられやすくなる。逆にこっちが弱ければ敵も弱くなるので、相対的にハボリムは強くなる。
まあでもそんな事言われてももうこのステージに来てからじゃ遅い。最初から計画してないと。そういう訳なので、ハボリムは諦める。ごめんよ…。
クリアするとまた幕間イベント。
ロンウェー公爵の所に戻ったヴァイスは、暗黒騎士団が要求を飲んだと伝える。ついては、ランスロットとロンウェー公爵が実際会ってこっそり話そうって事になった。お互い護衛は3人ずつで、場所はライムの古い教会という話になった。
しかしこの裏で、ヴァイスはブランタ司祭に会っている事も分かっている。何かを企んでいる。
デニム達はコリタニ城にたどり着く。当然ウォルスタ解放軍が守っている。
サクッと城門前の戦闘を終わらせ入城する。
城内にはレオナールがいた。ロンウェー公爵が、デニムを止めるために派遣したのだ。
一応、レオナールは「解放軍に復帰しないか」と聞いてくる。ただもうここはプレイヤーの選択肢は出てこない。さすがにここまで来たら、デニムも「どっちにしようか」とはならなかったらしい。レオナールとは戦う事になる。
ただ、レオナールと一騎討ちにするか部隊同士で戦うかは決められる。今回は男らしく一騎討ちにしてみた。
レオナールは直接ぶつかるときつい。というかもうこっちはデニムを弓専門キャラみたいにしてるので、近接で殴り合うのは不利だ。なのでちょっとまず追いかけっこをする。レオナールも弓を持っているため、向こうが上にいる時は結構大きく離れないと危険だ。
そしてこの形になれば大丈夫。中央の橋みたいな通路の上にデニム、下にレオナールという形を作る。そうするとCPUは道を見つけられないのか橋の下に寄ってきてしまう。壁についていると下からは弓を撃てない。上からは曲射で撃てる。なのでこの形にすれば一方的に倒せる。
倒されたレオナールは、ロンウェー公爵と暗黒騎士団が手を結ぼうとしてるから止めてくれと言う。まあ元々密約してたからそんなに大した事じゃないとは思うんだけど、なんかこの戦争の間だけの一時的な協定ではなく、恒久的に手を結ぶんじゃないかなあ…と。
という事で次の目的は、ロンウェー公爵と暗黒騎士団の会談を防ぐためにライムに行く事だ。
ぶっちゃけこの世界の地理についてあんまり詳しくないのだが、この場所からライムに行くためにはアルモリカ城を通らないといけないらしい。アルモリカと言えば現在ウォルスタ解放軍が本拠地にしている城だ。さすがにそこをスルッと通過するというは難しい。また海上も封鎖されており、以前のように船で行く事もできない。
そこで土地に詳しい老人が、バーナム山脈から進む事を提案する。一般的にはそこに道がある事を知られていないが、頑張れば行けるようだ。
次のウェオブリ山では、我執のガンプが再登場した。以前湿原で出会ったグリフォン使いだ。今回はそれだけじゃなく、コカトリスも2匹連れている。
ただ今回はグリフォンやコカトリスが倒されても即退避はしない。死んだモンスターの名前を口にしながら自己強化みたいなのをする。ガンプ自体は倒せない。
次の幕間イベント。
港町ゴリアテに戻ってきたカチュアの所に、暗黒騎士ランスロットが来る。ここでランスロットは、カチュアにある衝撃の事実を伝える。
まず、カチュアは「自分とデニムはプランシー神父の実の子ではない」と考えていたが、それは間違いだ。
デニムはプランシー神父の実子だ。つまり本当の子ではないのはカチュアだけで、カチュアとデニムは血が繋がっていない。
じゃあカチュアは何なのかというと、
覇王ドルガルアの娘だ。本名はベルサリア・オヴェリス。ドルガルアが王妃ではなくその
侍女マナフロアに産ませた子だ。しかしマナフロアの妊娠に気付いた
ベルナータ王妃がマナフロアを放逐したため、ドルガルアは娘が産まれた事を知らなかった。
こんな話をいきなり言われても信じないと思うが、ランスロットは「君が身につけているネックレスが証拠だ」と言う。カチュアが子供の頃から持っているネックレスには、古い神聖文字で「我が娘ベルサリアに永遠の愛を」と書いてある。ドルガルア王が作らせたものだ。カチュアは神聖文字も読めるので、意味は分かっていた。
娘が産まれた事を知らないドルガルアがネックレスを作らせた事には違和感があるが、ここでは語られていない別の事情がある。
そんな話をいきなり聞かせたランスロットに「どうするつもり?」と問うと、ハイムでプランシー神父から話を聞いて欲しいと言われる。どうもプランシー神父は生きているらしい。彼がゴリアテで死んだと思っていたからデニム達はずっと仇討ちで頑張っていたのに…。実は生きてたの…?
そして場面は変わって、ライム付近の教会。
ここでは暗黒騎士ランスロットとロンウェー公爵が秘密の会談をするはずだった。お互い護衛は最低限でこっそりと…という話だったのに、教会にはバクラム兵がたくさん入ってきた。ランスロットが約束を破って兵士を連れてきたのかと公爵は疑うが、ランスロットもこれについては知らなかった。
ヴァイスが小屋に入ってきたのでロンウェー公爵は「助けに来てくれたのか!」と言うが、ヴァイスは公爵を刺し殺してしまう。
実は、これは
ヴァイスとブランタ司祭が企んだ計画だった。
ロンウェー公爵の指示で、ヴァイスは公爵と暗黒騎士ランスロットの秘密会見のセッティングをした。そしてそのロンウェー公爵とランスロットは、現在ブランタ司祭から見ると両方邪魔者だ。それを分かっていたヴァイスはブランタ司祭に提案を持ちかけ、バクラム兵を使って公爵とランスロットを一気に暗殺しようとしたのだ。
教会の外では、ランスロットが連れてきた護衛の
暗黒騎士オズと
オズマが
暗紅のハイラム達と争っていた。多分この暗紅のハイラムもヴァイスが連れてきたバクラム軍の一人。
しかしちょうどそこにデニム達が来る。暗紅のハイラムはオズマ達をほっといてデニムとの戦闘を選ぶ。
戦闘終了後。
オズとオズマが教会に入った事でランスロットは助かり、ヴァイスは捕まった。っていうか…多分バクラム兵が数人いる程度だったらランスロット一人でもどうにかなった気がするけど。
ヴァイスは「なんでもするから」「言いなりになるから」と命乞いをする。「お前には戦士としての誇りはないのか」と呆れられるが、全くもってなさそう。命を奪う価値もないと思ったのか、ヴァイスは見逃してやる事にする。
ヴァイスが立ち去った後、フィダックから伝令が来る。ハイムに監禁していたプランシー神父がどこかに連れ去られたらしい。そういやカチュアをプランシー神父に会わせるとか言ってたけど、できなくなってしまった。
プランシー神父の奪還はオズマとオズに任せる。ちなみにオズマとオズは双子の姉弟だ。
その後ランスロットは「アレさえ見つかれば…」と意味深に呟く。そのアレが何なのかはこの時点では分からない。
一方デニム側。
指導者であるロンウェー公爵とレオナールを失ったウォルスタ解放軍は、デニムに無条件降伏をした。レオナールが既に自分達が負けた時はこうするようにと伝えていたらしい。デニムには従えないという者は既に去っている。
こうしてデニムは一気にヴァレリア最大勢力のリーダーとなった。いやまあなんかちょっと違和感があるけどね。これまでのデニムって戦ってはいたけど、軍隊と呼べるほど大きな組織じゃなかったじゃない。せいぜい20人程度のグループで。そんなグループに1軍隊が無条件降伏するというのが少し納得いかない。まあ軍隊としての勝ち負けというより、新しい指導者としてデニムを迎え入れたって話なんだろうけど。
ここにはゼノビアから来たカノープスの仲間達がいた。バクラム軍との戦闘でウォーレンは怪我を負い、意識不明になっている。騎士ミルディンと騎士ギルダスはわりと無事らしい。聖騎士ランスロットは今のところ行方不明だ。
という事でミルディンとギルダスが仲間になる。ウォーレンは誰かが看病するやろ…。
いよいよバクラム軍との決戦が近づいてきた。
デニム達の目的はフィダック城を攻め落とす事だが、その前にボード砦に任意で行く事ができる。ここでは戦闘前のイベントで、暗黒騎士オズマ・オズの姉弟が連れ去られたプランシー神父を発見した事が分かる。
ちょうどその時デニムがやってきたので、残った暗黒騎士オズとの戦いになる。
ちょっと高低差があってめんどくさい面だけど、飛行タイプやワープシューズを履かせたユニットがいればそこまできつくはない。
砦の中には炎のセリエがいた。あのロンウェー公爵を暗殺しようとしてた人。そう言えば暗殺計画はどうなったんだろう。ヴァイスが先に殺しちゃったけど…。
ハイム城からプランシー神父を連れ去ったのはセリエ達だったが、ここで暗黒騎士に捕まりボコボコにされた。セリエはかろうじて生きていたが、他の奴らは全滅状態だった。
ここで初めて、デニムは自分の父プランシーが生きている事を知る。暗黒騎士団がプランシー神父を監禁していたのは、マナフロアの行方を探していたからだった。しかしプランシーから情報を引き出した結果、マナフロアは死んだがその娘ベルサリアが生きている事を知る。それでランスロットはカチュアに接近した。もうカチュアがいる時点でプランシー神父は用済みだった。ここでオズマ達がプランシー神父を取り戻したのは、余計な事を喋られては困るからだ。
まあでもそのへんの事情はまだデニムもセリエも知らないので、暗黒騎士団がプランシー神父をまたさらっていった事しか分からない。
デニムはセリエを勧誘し、仲間になる。ロンウェー公爵を暗殺しようとしていた危険思想の持ち主だけど、まあ正直デニムもあんまり変わらないので問題ないだろう。
そして改めてフィダック城に侵攻する。
まずはいつも通り城門前で戦闘が始まる。ここは
孤高のマーキュリーという魔術師っぽい人が守っている。
ここはちょっと難しかった…。
敵の後衛ユニットに魔法使いや弓ユニットが多く、そして初期配置では大体高い所にいるので、こちらが攻撃可能になる前にガンガン遠くから攻撃してくる。もうこのあたりになると魔法の射程が長く更に範囲も広いので、魔法の撃ち合いで逃げ場がなくなる。
この時は何人か死んでしまった。
でももうプリーストにリザレクションの魔法を持たせているから、クリア前に復活させれば消滅しない。
リザレクションは結構消費MPが大きいので、結構使うの大変なんだけどね…。
ふー、マーキュリー倒した。
この時点で大きな失敗をした事に気付いてなかった…。詳細は後ほど。
城門前が突破された事により、暗黒騎士達があたふたする。ひとまずオズとオズマが迎え撃つ事になる。暗黒騎士団のNo.2っぽい感じのバールゼフォンが「私もやるー」とか言い出すのだが、団長であるランスロットの護衛がいないからそっちをやれとオズマに諭される。なんか序列大丈夫なのかこの騎士団w
フィダック城内に入ったデニムは、カチュアの姿を見つける。カチュアは「ありがとう!」とか言いながらいきなり斬りつけてくる。デニムはさっぱり意味が分かっていない。というかプレイヤーから見ても良く分からない。
そのカチュアはランスロットと共に逃げ去ってしまう。
まあカチュアを追うのは後にして、フィダック城を陥落させる。
こっちもレベルが上がってるから、そんなに苦労しなかったかな。サクッとオズマ・オズの姉弟を血祭りにあげる。
その一方、ヴァイスがどこかで捕まって処刑されていた。これがどこだか分からないけど、「司祭様を呼んでくれ」とか言ってるのでバクラム人の領地だと思う。ヴァイスは「ブランタ司祭の命令に従っただけだ」とか言ってるけど、まあ自業自得だね。ロンウェー公爵を殺したし、暗黒騎士ランスロットも殺そうとした。バルマムッサの虐殺の首謀者だし、その罪をデニムに着せた。もうヴァレリア島の全勢力に恨まれて当然な事をしており、どのみち生き残れなかったと思う。
デニムに斬り殺されて欲しい気持ちはあるが、ちょっとすっきり。
これでチャプター3が終わりなので、またまとめが入る。
フィダック城陥落のニュースが流れ、色々衝撃が走った。17歳の少年でしかないデニムがバクラム軍と暗黒騎士団を撃破した事。これによってブランタ司祭も暗黒騎士団も大いに株が下がった。しかしその一方、覇王ドルガルアの娘が生きていたという事も一般に知られるようになり、何やら騒然とした空気になってきた。
まとめの後、チャプター4に行くまでにイベントが1個ある。聖騎士と暗黒騎士2人のランスロットが出会っていた。どうやら聖騎士の方のランスロット・ハミルトンさんは、古都ライムでの戦いの後暗黒騎士団に捕まってしまったようだ。そしてゼノビア王国に関わる「何か」の情報を引き出すために、激しい拷問を受けていた。その「何か」がもたらす恩恵は大きいらしく、暗黒騎士のランスロット・タルタロスさんいわくヴァレリア島の覇権など些細な事らしい。
そしてタルタロスさんはカチュアを呼んできて、彼女がドルガルアの娘ベルサリアだと紹介する。カチュアは「デニムは弟だと思ってたけど違ったし、私を見捨てた。手に入らないのならいっそ…」とか不穏な事を言って去ってしまう。マジでこの姉ちゃんメンタルが不安定過ぎる。
(続く)
- 2024/11/18(月) 10:00:00|
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