兵庫県・公文書で92人分の個人情報閲覧可能に 斎藤知事「大変重く受け止めています」
兵庫県の公文書で92人分の個人情報閲覧可能に 斎藤知事「大変重く受け止めています」
兵庫県の斎藤元彦知事は5日午後、県庁で定例記者会見を行った。 【拡大写真】今年5月、メガネ姿で会見に臨む兵庫県の斎藤元彦知事
会見では、県のホームページで意見を募る「さわやか提案箱」に投稿された意見についての情報公開請求の際に、電子ファイルで公開。個人情報は黒塗り処理をしていたが、ソフトを使って特定の操作をすると黒塗りを処理を外すことができ、投稿した92人の氏名や住所などの個人情報が閲覧可能だったことが、今月3日に発表された件についての質問があった。 斎藤知事は「個人情報が結果的に漏えいしてしまったことについて大変重く受け止めておりまして、対象となられた皆様に対しましては深くお詫びを申し上げたいと思います」と謝罪した。
今後については、総務部長からしっかり町内に数値をしていき、チェックリストの作成や手順の徹底など、当該事案が発生した担当課のみならず、全長的に周知をしていくとした。 斎藤知事は「現時点では、情報の不正利用等が行われていないと伺っていますが、こういった事案が発生したということは大変遺憾であると思っているので、今後このようなことが起こらないように再発防止策の徹底を図っていく」と述べていた。