今回はMagpieのちょっとした小技紹介です。

Magpie-説明01

「Caputure Method」は基本、「Graphics Capture」か「Desktop Duplication」を使用します。出力される画質は変わりませんが、ちょっと挙動が違います。

Magpie作者様は一応「Graphics Capture」を推奨してます。こちらの利点はアプコン掛けたいウィンドウをフルスクリーンにした状態からでもアプコン掛けられる点が挙げられます。

「Desktop Duplication」の場合は画面が大きすぎます的なエラーが表示され掛けられません。「フルスクリーン状態にアプコン掛けてどうすんの?」と疑問に思われるかと思いますが、使用するフィルターによっては、良い効果がでることもあります。

例えば、下記動画のフルスクリーン(1080p)状態で使ったサンプルみてください。



ゲーム的なドットの配列が生み出すジャギとアニメ映像のジャギの配列はちょっと違うみたいで、使用するフィルターによってはフルスクリーン状態のほうが上手く整えてくれることもあります。特にゲームやCGはフルスクリーン状態が好結果になること多いです。もちろん縮小ウィンドウからアプコンのほうが良い場合もありますが。

もうひとつ大きな利点は、スクリーンキャプチャが可能な点。動画は無理なんですが、静止画でしたらMagpieアプコン効果が効いた画面をキャプチャできます。Ctrl + Print Screenですね。適当な画像編集ソフトにコピペしてください。「Desktop Duplication」ではキャプチャできません。

動画の場合はスクリーン周りのAPIを駆使して制御してる関係かどちらを選択しても今のところ不可。どうしても録画したい場合は、もう一台PCを用意してそちらでキャプチャする必要があります。結構手間ですね(笑)。上記動画も2台のPCで作成しました。

「Desktop Duplication」を使用する利点は負荷が軽い点がひとつ。例えば同じ動画を再生した場合、「Desktop Duplication」はGPU負荷48%のところ「Graphics Capture」は55%あたりを推移します。1割前後軽くなる感じでしょうか。作者様も負荷を下げたい場合はこちらをお勧めしてます。

もうひとつの利点は、「Graphics Capture」ではブラックアウトしてしまう映像もアプコンできることがある点です。守備範囲が広いので個人的にはこちらお勧めしておきます。

状況によって両者切り替えてみてください。