日本ハムの上沢直之投手(27)が母校の夏の甲子園出場に刺激を受けた。専大松戸が千葉大会決勝で延長13回タイブレークの末、サヨナラ満塁本塁打で優勝。6年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた。札幌市内で練習後、ツイッターで快挙を知った12年卒OBは「すごいですね! 夏の甲子園の開催も2年ぶり。そういう時に出られるのは貴重な経験だと思うので頑張ってほしい」とエールを送った。
今春のセンバツに出場した際には、寄付金を贈った。今夏も同校OBのソフトバンク・高橋礼らと相談し、差し入れを送る予定。「監督にも連絡して、何が必要か聞いてみようかな。僕の判断よりは向こうのほしい物を」と後輩のために一肌脱ぐつもりだ。
自身は後半の巻き返しを誓う。前半は6勝4敗、防御率3・43。貯金2は作ったが「自分の中では消化不良。勝ち星も思っていた以上に伸ばせなかった。後半戦は前半より勝てるようにしたい」と意気込んだ。(秦 雄太郎)