叡智OK!無料無制限で動画生成できる「MiniMax H3」がSeedance並なのに凄い。
突然なんですがMiniMax H3で生成した5秒の動画をご覧ください。
動画の性能としてはSeedance2.0と同レベルもしくは一部超えていると言われているMiniMax H3が誰でも無料で無制限生成ができるようになりました。
情報感度が高い人はすでにHailuoをはじめとした動画生成ツールなどでお金を払って試しているかと思いますが、今回紹介するのは完全に無料です。
グレーなやり方とかではなく。完全にホワイト。
自宅のPCを使ってガンガン生成を楽しめる時代になりました。
ちなみにSeedance2.5と比較するとこんな感じ。
Seedance2.5 vs MiniMax H3🚀
— AI様の下僕 (@aigeboku) August 3, 2026
Blender MCPでサクッとClaudeにプリビズを作成。
Seedance2.5とMini Max H3に参照させて動画を生成してみました。
若干Seedance2.5よりなプロンプトで作ったので公平じゃないかも🥺。… pic.twitter.com/r3Hw8JriD7
完全に無料で無制限生成ができる理由
なんとこの高性能モデルなんですが、本日オープンウェイトでリリースされました!
わかりやすくいうと
誰でもこれ使ってもいいからね
というものになってるあり得ないことです。今までもこういったオープンウェイトはリリースされていましたが、正直にいうとKlingやSeedanceなどネットでお金を払った方がまだ使える。というレベル。
それがSeedance2.0相当の動画生成モデルを一般公開しちゃったというわけです。
これはいわゆるローカル界隈からすると激震です。
どれぐらいかっていうと、乗りこなせるなら「このスーパーモーターバイクを無料でプレゼントするよん。」という感じ。
しかもこれ結構スペックの低いPCでも動いちゃうんですよ!!!
導入方法と必要なスペック
まずはComfyUIを必ず入れるようにしてください。アプリ版などもありますが、おすすめはローカル版です。
動画で導入方法を紹介したことはありますが、CodexやClaudeを使っている人は
https://huggingface.co/Comfy-Org/MiniMax-H3 これを導入したいのでComfyUIを更新して。必要なスペックも確認してなるべく安定して動かせるように。
とプロンプトを与えれば完了します。実際に僕はComfyUIのノードベースな使い方も好きなんですが、このMiniMax H3に関してはCodexやClaudeをメインにして自分が寝ている間に素材を量産させるようにしようと思ってます。
このやり方だと簡易ならこんな感じで出力してくれるし、夜ぶん回しておくならばフォルダで管理させても良いと思います。
そしてこれを動かすための必要なスペックについてなんですが以下の通りです。
OS:Windows 11 Home 23H2
CPU:Intel Core i5-14400(10コア/16スレッド)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 TiVRAM16GB
メモリ:32GBストレージLexar NM620 NVMe
SSD: 1TB空き容量約350GB
NVIDIAドライバー581.29
CUDA対応CUDA 13.0
GPU接続PCIe 4.0 x8
この構成ならばまず間違いなく動きます。もし不安ならばこれをコピペしてAIに自分のPCは同じ水準かどうか聞いてみてください。
また基本的にはWindowsでしか無理ですね。MacだとCudaが動かないので。M3 Ultraのメモリ最大もりならワンチャン無きにしも非ずぐらいっす。
基本的にVRAMは16GBは欲しいところですが、僕のリスナーさんの中には4060 8GBでも生成に成功したと報告があったので割とミドル、低スペックでも動くのかなあと。
僕はCPUがIntelですが今のComfyUIはRyzenでも動くのでご安心を。
もちろん富裕層で5090などを使っている層はガンガン回せるので嬉しいですが、軽自動車が買えるぐらいのお金が必要なので…
気になる生成時間
それで動かせるってなったら次に気になるのは生成時間ですよね?
先ほどの僕のPC構成で
テキストから動画を生成
480p
124フレーム(5秒)
=約6分
参照(動画)から動画を生成
480p
124フレーム(5秒)
=20分
いやいや。それってどうなの?と思うかもしれませんが、個人的には満足です。Seedance2.0や2.5があまりにも生成が長すぎるので慣れてしまった。
5090などであれば数十秒で生成が完了するそうです。
ちなみに解像度に関していうと同様にComfyUIを使えば動画のアップスケール系も使えるのであんまり気にすることはないかなと。
もし僕が実運用で使ってクオリティの高い動画にしていくならば、このMiniMax H3でガンガン素材となる動画を生成しておいてSeedance2.5などで参照させて動画生成します。
Seedance2.5は1回あたりの生成が1秒60円近くするので30秒でも5,000円近くかかります。失敗は許されないからこそベースとなる動画は無料で用意しておきましょう。
最強の魅力は紳士もいけちゃうこと
オラァ!へんた…じゃなかった紳士の方!
これがいちばんの魅力だと感じちゃう人もいるんじゃあないの?
こちらネットに繋がってなくても動くため、
叡智、紳士な動画。ウェルカムでございます
ウホウホ。
こればかりは直接お見せできないのが残念なんですがモザイクありでどうぞ。基本的にローカルの魅力として「NG」ありません。BANの恐れなし。学習される恐れなし!
とことん癖をプロンプトにこめてください。
ちなみに最大15秒までこのモデルは生成することができます。基本的にテキストから動画生成について紹介したんだけど、もちろん画像や動画、音楽を参照させて動画を生成することができます。
大人の動画を作って自家発電を楽しんでください。
ローカル大戦争時代の突入
一時はローカル界隈は少し陰りがありましたが、ここに来て一気に盛り上がりを見せています。
SaaSなどは日によってモデルの性能が左右されることがありますが、ローカルのモデルはありません。
学習の危険性や商用利用なども基本的には考える必要がない。
QwenやDeepseekなどもオープンウェイトを公開しており、今やその性能はOpus4.8にも並ぶと言われています。そこにやっとこさ動画生成でも弩級レベルのモデルがリリースされました。
今後はさらにローカル界隈が盛り上がっていくこと間違いなしです。
なぜならいるのは少しの電気代だけですからね。
それでは良き生成ライフを!
もし質問などがあればコメントください。あとスキやXでこの記事を共有してくれると嬉しいです。AI様の下僕でした。


一部見えていや、すごいな。てか、これ作れんだ。ああやばいな。セクシーな映画でもいけそうな。面白いけど、こんな世界線か。
なんでもいけちゃいます! 実際には一部どころか全部…🤗笑